1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】会社説明会で説明をしてくれた方と同じ方が面接官で、話をしたこともある方だったので、安心して面接を受けることができた。物腰の柔らかい方だった。【あなたの弱みを教えてください。また、それを克服するために努力していることはなんですか。】私の弱みは自分が譲れないと思ったところでは、たとえ相手とぶつかっても自分の意見を言ってしまうところです。私の友人の一人に常に自分の意見を通そうとする人がいます。普段でしたらその友人と対立してまで自分の意見を主張しようとは思わないのですが、どうしても相手の言うとおりには出来ないと思ったときは自分の意見を主張してしまいます。それで喧嘩になったこともあります。そういう時は、お互いの意見の折り合いのつくところを探します。お互いに主張する意見があるのにどちらかが譲って自分の意見を取り下げるのは公平ではないと思います。公平さを追求することは、私の中の教師像の要素の1つです。教師という教える立場にあるものは、どんな人に対しても公平であるべきだと思います。【あなたにとっての理想の教師とはどんな教師ですか。】私にとっての理想の教師とは、生徒に好かれる教師です。生徒に好かれるということはただ単に優しければよいというわけではありません。優しいだけの人は正直に言いますと、生徒になめられてしまいます。そうではなくて、たとえ厳しくても生徒のためを思っての行動であれば、生徒はそのことに気付いてくれます。また、生徒との距離感を上手く保つことも好かれる教師の重要な要素だと思います。生徒と仲良くなりすぎてしまうと、生徒は先生のことを友達のように思ってしまうケースがあります。そのことは授業を進めていくうえであまりいい影響は与えませんし、生徒の授業に取り組む姿勢にも悪影響を及ぼしかねません。教師に向いているのはそういった境界線を引ける人なのだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の言葉で自分の意見を言えたことだと思います。何か一つ軸を持っていればどんな質問が来ても自分の言葉で伝えられると思います。
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