18卒 インターンES
総合職
18卒 | 北海道大学 | 男性
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Q.
本インターンシップのプログラムをふまえて、あなたが参加を希望される理由をご記入ください。
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A.
私が御社のインターンシップに参加しようと考えた理由は、御社の活動はただの旅行産業ではなく「交流文化事業」であるからである。 私が交流文化事業に興味を持ったきっかけは、今年の夏休みに自転車で日本半周を行っていた際に、岡山で財布とスマートフォンを落としてしまい、予備の5000円だけで実家まで1人で帰らなくてはならなかったことだ。この際、地域の人に積極的に話しかけて情報をいただくことを大切にした。特に山間部では1度道を間違えると復帰できなくなる場合があるため、地域の方にこまめに道を尋ねる必要があった。近道や観光名所を教えてくださる方や、食べ物をくださる方、中には家に泊めてくださる方もいた。 この経験で、私は人の温かさや優しさを再認識させられた。そして、たとえ初めて会った人だとしても「交流」することの素晴らしさを学んだ。 このような経験から、「旅」を通して「交流」・「感動」を作るという御社のインターンシップに参加し、多くの人に交流の素晴らしさを伝える活動を経験してみたいと考える。 インターンシップでは御社の活動を学ぶだけでなく、実際に自分でアイデアを提案し新しい経験に触れることで成長したいと考えている。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入下さい。
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A.
大学生活では、大学祭実行委員での大学祭運営の中で1年間の反省を次年度に活かすサイクルを根付かせることに力を入れた。 私は2年生で広報部の部長となったが、それまで活動の引継ぎは各担当が後輩にそれぞれのやり方で行っていたため、内容の濃さや資料の充実度がバラバラであり、引継ぎを口頭10分で終わらせるような担当もあった。その結果、毎年同じミスが繰り返され、大学祭の発展がほとんどなかった。 そこで、私は引継ぎ資料のテンプレートを作り、必ず引き継いでほしい内容は確実に引き継げるようにした。中でも工夫したことは、テンプレートを作ったとしても各自のやる気の差によって資料の濃さが違うため、できた資料を部員全員で共有・確認してから修正し、完成としたことである。 結果、3年生の大学祭では昨年度以前の反省点を大幅に改善することができた。組織に根付かせるためにも3年生の大学祭後の引継ぎの際は、新しく作った「引継ぎ担当」としてきちんと引継ぎがされているか確認し、他の部署に引継ぎのシステムを共有することで大学祭実行委員全体の中での「当たり前」の1つを目指した。 続きを読む