【インテリア愛を楽しむ】【19卒】ニトリの夏インターン体験記（理系/経営体感）No.2166（奈良女子大学/女性）（2018/4/4公開）

初めて就活イベントに行った際に、ニトリのブースで話をしている社員の方に惹かれたこと、もともとインテリアが好きだったこと、小さいときから知っている企業で店舗にも行ったことありなじみのある企業だったから。

インターンに選考はなかったが、インターン参加前に就活イベントのブースで頂いた資料とその時メモをしたことを読み直していた。

4人程度のグループでゲーム形式でニトリの経営を体感し、グループ間で競い合った。

1日目にやったこと

始めにニトリの創業から現在に至るまでの歴史の簡単な説明があった。その後、ニトリを知ることができるゲーム形式の体感ワークを行った。最後にもう一度企業の説明があった。

なし

個別のフィードバックはなかったが、ワーク後の話の中でニトリが行っている製造物流小売業の強みを感じることができた。また、ワーク中にアドバイスをいただくことがあったがその時の社員の方の雰囲気が良かったのが印象的だった。

インターンシップが解禁されてすぐの開催だったため、インターンシップが初めての学生が多く、緊張した雰囲気が漂っているように感じた。また、グループによって会話が活発なところとそうでないところに差があるようにも感じたが、私の実感としては楽しみながら参加することができたと思う。

インターンシップを通してニトリの強みを体感的に知ることができたのがよかった。また、インターンシップ参加前に感じてきた社員の方の生き生きとした雰囲気の良さを改めてインターンシップを通して感じることができ、企業が人材を大切にしようとしていることを感じることができた。

何も知らないで行くよりも、どんな企業なのか、どんな歴史をたどってきたのか企業についての知識を入れてから参加するとより有意義な時間になると思う。重要なことについては社員の方から説明があったが、ある程度知っていることで深くワークに取り組めると思う。

参加したインターンシップはニトリの仕組みを知ることがメインだったため、働いている自分を想像することは難しかった。私は途中で辞退したが、この後にも続くインターンシップに参加していれば、働いている自分を想像する機会はあったのではないだろうかと思う。

開催回数も多く、企業を知ってもらうためのインターンシップであるように感じた。いくつかのインターンシップが設けられていたので、ステップを重ねれば中には本選考に繋がり内定が出る人もいるのではないかと思うが、私の参加したインターンシップではないように感じた。

ニトリならではの仕組みが他企業に比べて強みであると感じたから。また、企業を選ぶうえで一緒に働きたいと思える社員の方がいることも大事にしたいと考えている。実際に社員の方にお会いして、その雰囲気や楽しく仕事をしているように感じられ一緒に働きたいと感じることができたから。

もっと回数を重ねた人は本先行において有利になるかもしれないと思うが、だれでも参加できる1回目のインターンシップのみではかなり多くの学生が参加しているので有利にならないと思う。

このインターンシップに参加した時が就職活動を始めたころであったので、まずは自分の興味のあるものを中心にみていた。具体的にはインテリアに関係がありそうな企業を業界は絞らずに見ていた。企業については就職ナビサイトでよく名の知れている大企業を中心にみていた。インターンシップ参加後もインテリア関係の企業はよく見ていた。

やはりインテリアが好きだと感じたが、どのようにインテリアに関わるか考えるべきだと感じた。具体的にはインテリアを製作するのか、インテリアを販売するのか、インテリアをデザインするのかなど。またどの規模でインテリアに関わりたいのかについても考えるべきだと感じた。具体的にはインテリアそのものに携わるのか、空間づくりとしてだ図触るのかなど。