【19卒】ニトリの夏インターン体験記（文系/ビジネス体感）No.2774（お茶の水女子大学/女性）（2018/4/11公開）

カーテンという一つの商品とっても、素材をなににするか、形状は、その他機能はと選択の幅が広く商品機買うの仕事の大変さが垣間見えました。いい意味でも悪い意味でも社会の影響を受けるということも、自分では気づけない部分だったので非常に勉強になりました。

企画やマーケティングではどのようなポイントが重視されるのかを知っていれば、違ったアプローチが取れたかもしれません。

今回のインターンシップでは、ボードゲームを用いた商品企画屠蘇の販売戦略について考えましたが、ゲームを用いたことで自分が実際に考えているという気持ちが薄くなってしまいました。そのため、自分が実際にこれを考えなくてはならないということに結びつけられませんでした。

このインターンを終えた後、選考を受け、次のインターンに進みました。継続して参加すると大まかに業務内容を把握することができ、こんな人材が求められているのだなということも理解することができました。1回だけをみれば、誰でも受けることのできるインターンだったので、出ないと思います。

配点教育や、商品企画の知識を使い、それをボードゲームで理解させるなど、学生に親しみを持たせる工夫がなされていると感じ好印象を抱きました。また、会場や社員の方の雰囲気が明るかったので、ここなら飽きずに楽しく働くことができそうだなと感じました。

今回のインターンシップに参加した人が次のインターンシップに参加できるという流れだった。最後までインターンシップに参加したひとは、リクルーターがつき早期選考に呼ばれていた。

このインターンシップ後に選考があり別のインターンシップがありました。次のインターンシップまでは特に接触することはありませんでした。

インターンシップ参加以前は、もともと教育やインテリアに興味があったので、志望度は高かった。競合他社の良品計画も検討していたが、雰囲気などどちらが向いているのかよくわからないような状態だった。教育関係への意欲が高い一方で、インテリア業界に対する興味が強くあったのでインターンで比較して検討してみようと思っていた。

インターンシップに参加したことで次のインターンシップに参加することになり、インテリア業界も楽しそうだが、店舗勤務や全国転勤がややネックになるなと感じ始めた。配点教育というが、何年スパンなのか明確にわからない点でキャリアのイメージがなかなかつかめないこともあるのだなと考えるようになった。教育業界への意欲が高まった。