【自己分析のプロセスを支援】【23卒】ニトリの夏インターン体験記（理系/BASICコースSTEP①）No.27873（非公開/非公開）（2022/6/10公開）

ニトリの説明会に参加したところインターンシップの紹介があり、参加してみようと思った。説明会での話では非常に評価の高いインターンシップということだったし、自己分析の助けになると考えたため就活の第一歩として参加した。

インターンシップに参加するための選考は特になく、説明会に参加後にマイページから先着順で参加することができた。

Excelの課題を用いた自己分析

LIVE配信が行われ、それと同時に各自事前に配布されたExcelの課題を用いて自己分析を行う。

業務内容を学ぶというより、就職活動の進め方の理解や自己分析に役立った。

Excelを用いて自己分析を行う。

1日目にやったこと

事前にExcelで自己分析用のシートが配布される。当日はYoutubeによるLIVE配信が行われ、自己分析シートの使い方や自己分析のコツについてアドバイスを受けながら各自自己分析を行う。

なし

LIVE配信型でこちらのカメラやビデオはオフだったため、社員との関りはあまりなかった。しかし自己分析の方法や就職活動の進め方などについて丁寧に教えてもらっため、就活を始める段階で役に立った。

全員で自己分析を進めていくが、人によってペースは違うのでなかなかそれだけで自己分析を行うのは難しかった。事前にある程度課題に取り組んでいたからよかったが、そうでないと厳しいと思う。また他の学生や社員とのかかわりがあるわけではないため、自己分析がしっかりできているか知るのは難しいかもしれない。

個人的に作業を進める形式だったため他の学生とは特に関りはなかった。

開催時期が早かったため、就職活動の第一歩として参加して、就職活動の進め方を学べたり自己分析などのきっかけになったりしたのは良かった。またここで作成した自己分析のグラフを後々別の企業の選考でグラフ提出を求められた際に参考にできたので参加しておいてよかったと感じた。

あまり事前に何かやっておくことを求められているわけではないが、ある程度自己理解を進めた上で臨むとワークがやりやすいと思う。

このインターンシップの目的は企業のことや仕事内容について知ることを目的にしているわけではないため、特にこれに参加したから働いている自分を想像できるということはなかった。ただし自分に向き合いどういう仕事が向いているか考えるきっかけにはなった。

企業の雰囲気と自分はあまり会わないと思ったため、本選考で受けたとしても受からないと思った。色々なことに挑戦できる人を求めていたが、私はどちらかというとジョブローテーションなどのない企業で専門的に働きたいので、そこの価値観の不一致から難しいと思う。

特に志望度が下がったわけでもないが、企業と自分の雰囲気が合わないと感じたため志望度が上がりはしなかった。またこのインターンシップに関しては特に企業のことを学べるわけでもなかったため、プラスに働くことはなかった。自己分析の助けになったためそこで印象がよくなったということはある。

今回のインターンシップは誰でも参加できるし、こちらから企業に何か提出するわけでもないので本選考とは全く関係ないと思う。早くから興味があったという証明にはなるかもしれないが。

この企業のインターンシップを受けたころはまだ就職活動を始めたばかりの段階で、志望業界については全く定まっていなかった。このインターンシップを通して自己分析を行ったり、就職活動への意識が高まったりしたことで少しずつ考えていったような段階での参加だった。そのため幅広い業界の説明会に参加して、自分に合う業界を探していた。

インターンシップで企業について理解したわけではないので、あまりイメージの変化はなかった。インターンシップ内の課題に取り組む中で自分の好きなことややりがいを感じることを知り、少しずつ夏のインターンシップ参加に向けて志望業界を絞り込んでいった。就職活動の助けという点では非常に良いインターンシップだと感じた。