【エネルギーを解き放て】【23卒】東芝エネルギーシステムズの夏インターン体験記（理系/技術系）No.27748（非公開/非公開）（2022/6/10公開）

一週間程度のインターンに参加することで就活のイメージを具体化させたかった。そんな中でエネルギーに興味があり、関連するインターンシップを探したところ見つかったのがここだったため応募した。たまたま選考に通過したため参加した程度。

何か対策をしたわけではないが、エネルギー関連のインターンシップだったため、簡単な事業に関わる部分は調べておいた。

面接では研究への適性のようなものを見られていると感じた。研究の話が多かった。

電力事業に関する個人ワーク

課題に必要な内容の講義を受けた後、個人で課題に取り組み、最終日に発表を行う。

電力がどのようにして輸送されているのか

Excelをもちいたデータ解析と発表

前半にやったこと

１日目は全体で自己分析などや企業説明などを受けました。二日目以降が部門ごとに行われ、それぞれワークなどを体験しました。私の部門では課題が与えられ、Excelを用いて計算やデータのまとめを行いました。

後半にやったこと

課題の結果をスライドにまとめ、発表できるように練習しました。最終日に部門長に向けて発表を行い、その後面談が行われました。また課題終了後に全体での座談会等もありました。

部門長

なし

社員の方がずっとついていてくれたため、専門とは少し異なる分野ではありましたが問題なく課題をこなすことができました。一人ひとり異なる人がつくためその時によって雰囲気などはかなり異なるとは思いますが、全体的に真面目なイメージでした。

発表を良いものにしたいと思い、インターンシップの時間が終わった後も夜まで作業を続けたりしたのが大変ではあった。正直そこまでしなくてもいいとは思うが、そういう学生は割といると思う。インターンシップ時間内しかやらないと割り切っている人には問題ないと思う。

課題は一人で行ったためそこまでかかわりはなかった。しかし座談会ではみんな積極的に質問していた。

座談会などが頻繁に設けられていたため、聞きたい内容は好きなだけ聞けると思います。また、あまり知らない分野でも事前に講習をうけるため問題なく取り組めると思います。学ぶことが好きなため、正直なところ課題や発表より講習の方が印象に残っており、楽しかったです。

Excelをずっと使って作業するが、日ごろExcelをさほど触らないため、おそらく便利な機能等を使いこなせていないのではないかと思う。限られた時間で課題に取り組み発表準備をしなくてはならないため、ExcelやPowerPointに慣れておくといいと感じた。

技術系という雰囲気で、落ち着いて着々と仕事をこなすイメージでしたが、自分の性格に合っていると感じました。積極性が非常に求められるわけでもなく、自ら学び目の前の仕事に確実に向き合うことができれば問題ない雰囲気を感じたため、想像しやすかったです。

面接やインターンシップ内でも研究への姿勢をほめてもらった。研究に力を入れられる学生を重視しているようだったため、私の性格には比較的あっていると思い、本選考でも合格しやすいのではないかと感じた。分野は異なるがそこはあまり問題ではなさそうだったこともある。

インターンシップで企業の雰囲気を知り、自分の性格に合っているとは思ったが、あまりやりたいことというわけではないと感じたため志望度は下がりました。私は電力には興味があるが、結局インターンシップに参加した理由としては正直なところ何かに参加したく、たまたま見つけた程度だったため、異なる分野に目を向けるようになりました。

インターンシップ参加者限定のイベントやメンターからの接触等から、インターンシップに参加していた方がチャンスが多いと思った。また企業のことを詳しく知ることができているため、面接でも強いと感じた。

特に志望業界などが具体的に定まっているわけではなく、インターンシップに参加することで自分の関心を見定めたいと考えていた。研究分野が物理なので、それに関連する企業を一応多めに見てはいたが、まったく関係のない文系の職種なども視野に入れており、実際にインターンシップに参加したりもした。インターンシップの選考では大手は割と手当たり次第に受けていた。

私はエネルギーに興味があるが、仕事となると違うのではないかとインターンシップに参加したことで思うようになり、違う業界に目を向けるきっかけになった。これまで完全に同じ分野ではないが若干関連がある業界を多めに見てはいたのの、専門を活かす必要もないと考えるようになったことから就活の幅が広がり、改めて別の業界を見るようになった。