【経営ゲームで挑戦！】【20卒】ニトリの夏インターン体験記（文系/IS～ロマンコーディネート～）No.4468（武蔵大学/男性）（2019/3/13公開）

合同説明会に参加した際に株式会社ニトリの説明を受けたのがきっかけ。そこまで興味はなかったがとりあえず、インターンというものがどんなものか参加してみようと思った。6月からインターンを行うことで就活をする習慣を身に着けようと思った。

特になし。選考自体がなかったので何も準備はしていない。強いて言うならば説明などに積極的に足を運んだこと。

経営ゲーム

1日目にやったこと

株式会社ニトリについての説明をパワーポイントを見ながら受けた。あまり詳しくは説明していないようだった。その後ボードゲームに近い経営ゲームを行い、経営に付いての理解を深めた。

なし

特にフィードバックのようなものはなかった。時間も短く、人数も多かったので仕方ないと思う。ゲーム中のアドバイスはくれるが、議論の仕方などではなくゲームのコツのようなものなので、あまり就活の参考にはならない。

インターン経験が少なかったので同じテーブルの方たちと仲良くなるのが難しかった。経営ゲームも周りの人との意見のすり合わせなどが大切なのでしっかりコミュニケーションをとり意見をぶつけるのが大変だと感じた。また、ゲームの得点を競い合うのだが、それに勝つのも大変だと感じた。

株式会社ニトリの会社説明を受けたので株式会社ニトリの業務内容、会社の仕組みなどを学べたのが良かったと思う。経営ゲームについても、ゲームを通してだとコミュニケーションが取りやすいので今後のグループワークでのコミュニケーションの練習になったと思う。

質問などができるので、株式会社ニトリへの志望度が高い方は株式会社ニトリについて調べておくと質問ができて良いと思う。

今回のインターンはとても時間が短く、人数も多いので、そこまで深いところまでは聞けなかったから。ただ、人事の方々は普段こんなことをしてるのだな、というのはわかった。インターンシップ全体の印象としては企業研究というよりも業界研究という感じだったので。

この時期はまだ、選考についての知識がないのと、とても人気が高い企業だったので内定はもらえないだろうと思った。また周りに高学歴な人がちらほらいたので自分じゃだめだと思ったため。他には、株式会社ニトリへの志望度もほとんどなかったので、熱意がない人間は内定はもらえないだろうとと思ったため。

もともと株式会社ニトリに対しての興味がほとんどなく、志望度は最初から低かった。そのため志望度は上がらなかった。また経営ゲームに関しては楽しかったが、業務自体の理解はあまり進まなかったことにも原因がある。福利厚生は良いなと思ったが志望度は上がらなかった。

参加する人数がとても多いのと、株式会社ニトリについて深くまで理解できる内容ではなかったため。また夏のインターンは選考時期と離れすぎているから顔も覚えられにくいと思ったため。

インターンシップに参加する前はなんとなく金融かITに行こうと思っていた。その理由は転職がしやすそうだと思ったからだ。まだまだ業界分析を進めていなかったので漠然とそう思っていた。志望企業についても特に何も考えておらず、漠然と大手企業に行きたいと思っていた。理由は、会社をやめたときに転職がしやすいと思ったからだ。

株式会社ニトリの所属する商社やメーカーという業界全く見ていない業界であったが、インターンシップに参加してからは、商社やメーカーなどの業界に興味が出てきて、様々な業界を研究するようになった。志望企業についてはあまり影響を与えなかった。就職活動にも、いろいろな場所、例えばインターンシップや合同説明会に参加するきっかけとして影響を受けた。