- Q. 志望動機
- A.
株式会社仙台進学プラザの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社仙台進学プラザのレポート
公開日:2023年4月24日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- 講師・教室運営職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
面接は二回あり、一次面接はオンラインで、面接官1人と学生1人で行われ、二次面接(最終面接)は本社のビルに赴き、対面で個別で行われました。
企業研究
競合他社が多い教育業界、学習塾業界において、他の会社と比べてどのような差別点があるのかをまず簡潔に言えるように、企業研究を行った。面接においては、自分自身のこと(学業や研究分野、得意科目、自分のPRポイント)などを質問されることが多かったが、その経験などから自分はそれをどう入社後に生かせるのかを話した。塾に通った経験、アルバイトの経験など、学習塾にかかる経験や体験を具体的に素直に面接では話すと良いよ思う。面接の前の説明会などにおいても、どのような点が特徴的なのか、会社はどのような人材を求めているのかなどをきちんと聞いて選考に臨むことが求められる。選考、面接の前には会社についてまとめた研究ノートを作成し、自分なりに長所や短所、会社全体でこれからさらに成長していけると思う点についてまとめるようにした。二回面接があったが、どのような質問でも、はきはきと元気よく話すことが求められるものと考える。
志望動機
私が仙台進学プラザを希望した理由は、小中高という人生に渡る長い期間を以て生徒の教育に向き合い続ける「めんどうみ主義」のもと、実際に生徒の成長に関わりたいと考えたからです。
まず生徒を第一に考えて、向き合い続けるという教育に対するひたむきな姿勢は、他の会社にはない特徴であると私は考えます・私は、誰かに勉強を教えることが好きで、今まで友人や弟、小中学生に教えていました。特に苦手な科目をできるまで根気強く教え、今までできなかったけど生徒から「できた」と言われた時が最もうれしい瞬間でした。それを超え、苦手克服の報告を受けた際は、どんなにささいでも、その人の成長に貢献することができたと感じることができ、最もやりがいを感じました。私自身だれかに手を差し伸べ、サポートすることが好きな性格でありますので、生徒の夢の実現に向けた末永い手助けをしたいと考え、志望致しました。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- リクルートスーツ
- 実施時期
- 2022年06月 上旬
- 実施場所
- オンライン開催
セミナー名
会社説明会
セミナーの内容
会社に関する基本的な概要説明とその後の選考の案内。
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
説明会であっても、質疑応答の時間があるので、聞いておきたいことを事前に考えておく必要があると考える。説明会の雰囲気はそこまで堅苦しいものではなく、全体の流れもとてもスムーズであり、選考に対する意欲が上った。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
説明会に参加しなくても選考には参加できたとは思う。私が参加した時は個別での説明会なので、担当の方に気兼ねなく質問などをすることができた。選考に有利に働いたかどうかは分からないが、企業理解が深まったように思えた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年06月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンラインで開催
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事採用担当。
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
時間になったら、指定されたzoomのURLを踏んで、面接に参加。面接終了後、退出。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分のことを十分に分析し、長所や短所を把握して、それを具体的に説明すれば問題ないと思います。基本的な質問ばかりであるので、きちんと答えを用意しておけば、一程度の評価を得られると思います。
面接の雰囲気
説明会を担当してくれた方と同じであったので、そこまで堅苦しい雰囲気であった。面接の前後に軽い雑談などを行ってくださったので、少し緊張の気分がほぐれた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
大学時代の活動で苦労したことはなにか。
私は博物館実習で相手を尊重して話を聞くことの重要性を学びました。特別展の準備に際し、最初は学生同士意見がぶつかり、作業が進まない状態でした。私は、まずは真剣に意見を聞くことを提案し、皆で良い点や改善点を出し合いました。また、作業中でも互いに問題点や不安等はないかを聞き合いました。結果、作業効率も上がり、大きなトラブルも起きることなく、納得のできる展示を完成させることができ、実習生間での信頼関係を築くことができました。
これらを通して、相手に寄り添い、真摯に話を聞くことが、信頼関係の構築や大きな課題、目標の達成に繋がることを学びました。
自分の長所と呼べるところは何か。
強みは、根気強さ、継続力です。中学校2年生から今までにおいて、一週間の中で6日は必ず学習を行っています。中学2年生の時に塾に通い始めたのを契機に、自分にダメと言わず継続すればできることを実感し、続けた結果、学年の上位に入ることができ、自分に自信を持てるようになりました。高校時代も、無理なく続けられる基準を設定して日々の学習に取り組ました。これらを通して、何事にも対しても維持し続ける精神力と挑戦力、失敗に対する耐性を獲得しました。現在では、普段の大学での学習や卒論に向けた地道な研究作業に生かせています。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2022年06月 下旬
- 実施場所
- 宮城県にある本社
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
筆記試験対策で行ったこと
中学校で学習した内容について、ワークや参考書を以て、再復習した。
筆記試験の内容・科目
高校受験程度の国語、数学、英語の問題(リスニングも含む)が出題された。
筆記試験の各科目の問題数と制限時間
国数英それぞれ問題数は2,30問ほどで構成されており、これらを2時間の間(その間に面接に呼ばれる)に解くように言われるので、時間的な余裕はあるようでない。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年06月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 本社のビル
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
ビルに入った後、入り口に会場の場所が記された案内を見て、会場まで行き、指定された席に座り、担当の方の指示を聞き、筆記試験を行いながら、その合間に面接を行った。面接終了後、筆記試験の続きを時間内に解き、終了。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であるという点は勿論、初の対面面接ということもあるので、行動や面と向き合った際の話し方、表情など、全てじっくり見られているように感じた。質問に対して、自分の言いたいこと、結論をファーストで話し、その後に肉付けしていくようにした。堅苦しい表情ばかり作るだけでなく、塾の講師という職業上、保護者や生徒と話すときのような穏やかさがある程度必要であると感じた。
面接の雰囲気
ある程度年齢のいった方であることからか、とても話しやすい雰囲気であったと思う。面接自体も、圧迫面接というほどでもなく、雑談、面談の延長線のような形式であった印象。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
学業以外に力を入れたことはなんですか。
学業以外に力をいれたことは、毎日行っているランニングです。私は元より集中力なく、自信を持ちづらい性格であったので、それらを一新したいと考え、ランニングを始めました。
毎日最低30分は走行する絶対基準を設け、更に基準を超えて自分のできる限度で走った時間や距離を記録しました。その過程で、基準はクリアしたけどもう少し続けようという向上心が得られました。その結果、集中力が大幅に上がり、向上心を以て何事にも向き合うことができ、諦めない性格になったとも言われました。採用後は、生徒の目標の達成に向け、もう少しやってみようと声をかける形で、前向きな姿勢で生徒に接したいと考えます。
大学でどのようなことを学んだのか、それらを通して何を得たか。
大学では日本史を先攻しており、日本古代史のゼミに所属しておりました。ゼミでは歴史的な事柄、事象について、それに関連する史料や先行研究を収集して、毎回報告するという形式で授業が展開されていました。伝わるプレゼンの精錬に注力しました。私は主に、議論、調査内容等をまとめ、整合性や関連性があるか精査する主導的な役割を担いました。プレゼン前と後においては、その都度問題点を洗い出し、質の向上に尽力しました。作業を通し、折衝しながら成すこと、伝えることの難しさを実感しました。しかし、回数を重ねる内に改善していると感じ、中学生や高校生の前で発表した際には、「聞きやすいプレゼンだった」との講評を頂きました。
これらから、私は他者と歩調を合わせ、意見等を整理する力と、分かりやすく教える力を高めることができました。採用後は、同じ職場の方との連携を密にし、生徒に対し、分かりやすい説明を行えると考えております。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年06月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
自分もかつて塾に通った経験から、講師職に憧れており、会社の方針、姿勢も自分の価値観、適正に合うものであったと考えたから。
内定後の課題・研修・交流会等
内定後に、模擬授業の研修が数回行われた。
内定者について
内定者の人数
10人ほど。
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
内定を頂いた後に、面談をしたいと人事の方から言われ、その時点ではまだ就活を続ける旨を伝え、承諾の期間を一定度待ってもらえた。その期間のあと、内定を承諾した。
内定に必要なことは何だと思うか
学習塾を経営する会社であるので、最低限の学力を持つことは大前提である。また、自分自身と学習塾との繋がりをアピールした方が、面接官の印象に残りやすいと思った。他の会社と比べて、より深い企業研究をしておくと、面接官に熱意があると伝わりやすい。塾の講師のアルバイトの経験も、即戦力として判断される要因でもあるので、進学プラザグループの学習塾、あるいはそれ以外の会社の塾でもよいが、やっておくと有利になると思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
面接において、素の自分を、全てだせとは言わないが、ある程度だすことが必要だと思う。素の自分、素の気持ち、価値観をベースに質問に対する答えを用意しておくべきであると考える。また、大きな声で、もごもご言わずに話すことも、面接官の印象に残りやすいのではないかと考える。
内定したからこそ分かる選考の注意点
会社に対する自分の知見や意見を必ず持つようにするために、自己分析と企業研究は特に必要な事であると考える。一次面接は、基本的な質問内容をしっかり話すことができれば通過できると思うが、最終面接は、受験者の熱意を見ているので、会社に入りたい理由、そこでしかできないことを自分の言葉でひねり出しておく必要があると考える。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後に最終面接を行った方との面談が行われる。
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仙台進学プラザの 会社情報
| 会社名 | 株式会社仙台進学プラザ |
|---|---|
| フリガナ | センダイシンガクプラザ |
| 設立日 | 1985年4月 |
| 資本金 | 4990万円 |
| 従業員数 | 190人 |
| 売上高 | 36億円 |
| 決算月 | 9月 |
| 代表者 | 阿部孝治 |
| 本社所在地 | 〒984-0065 宮城県仙台市若林区土樋104番地 |
| 電話番号 | 022-217-7622 |
| URL | https://shin-pla.co.jp/ |
