【地域貢献を共に】【23卒】ヨークベニマルの総合職 (ナショナル社員、レギュラーA社員)の本選考体験記 No.25018（非公開/非公開）（2022/4/24公開）

会社説明会

ごく一般的なオンライン説明会でした。

事前に郵送されたパンフレットを用意する事を念押しされていました。しかしながら、使う機会は無かったので、特に準備はいらないと思います。

選考に参加するためには必須です。

接続して待機→一対一の面接スタート→アイスブレイク→面接→終了

小売なので、自身の表情や声のイントネーション、発言のスピードなどが重視させたように感じます。しかしながら、当たり前ですが論理的に筋が通っているか、なども見られていたと思います。

私の担当は女性で、とても優しい印象を持った。面接を始める前には「もうオンライン面接には慣れましたか？」と緊張をほぐしてくれた。

私がフィードバックして下さいと言ったためありましたが、普通の場合はないです。

なし

ガクチカ、こちらの深掘り（主に自身の強みに繋がる部分） よく聞かれる定番の質問しかありませんでした。

ガクチカに対して…私は学生時代TOEICに打ち込みました。私の一年度の当テストの成績はお粗末なもので、400点台しかありませんでした。そこで、普段の授業では積極的に発言し、自身の間違えを積極的に添削してもらい、また、普段の取り組みとして通勤時間に単語帳を開くという習慣を付けました。日々の学習を通して、自分がどこが苦手で、どこが得意かを分析出来るようになりました。
結果、三年度に受験したテストでは、700点台にまで点数を伸ばす事ができました。
深掘り…具体的にどう積極的に活動されたんですか？
答え…授業が会話形式のものだったので、一人ボランティアが欲しいと言われた時には、まず私が担当する、など、誰よりも英語を使う機会を増やすように頑張りました。

自己PRについて質問された。

私の強みは課題発見力です。
私はアルバイトで時間帯責任者を任されていました。そこでは、人数が少なく、いわゆるワンオペになってしまう事も少なくありませんでした。
そこで、私はいかに一人でも効率的に回せるかという所に着目して行動しました。
質問…具体的にはどうやって行動されたんですか？
答え…自身の課題発見力を活かしました。例えば、お客さまを呼ぶ際にラミネート加工されたプレートをお渡ししていたのですが、お客さまはこちらを渡されただけでは、いつ商品が来るのか不安になっていたと思います。そこで、私はラミネートを渡す時に「〇〇分でご提供いたします」とお声がけするようにしました。すると、その時間になると自然とお客様が近くにいらっしゃるので、わざわざ大きな声でお呼びする手間が省けました。

ウェブサイトにつないで待機→面接開始→終わり

一時と同様に、表情や声など、当たり前のことですが、コミュニケーションスキルが重要視されていると思います。

とても和やかな印象でした。オンラインということもあり、アイスブレイクなどもありました。あまり緊張した雰囲気はありませんでした。

なし

とくになし

企業の良いところはどこだと思いますか？

私としては、御社の「地域貢献意識の高さ」を挙げさせていただきます。
御社では、郡山市で「ペップキッズこおりやま」と呼ばれる、無償で誰でも遊べる、屋内型の遊具施設を提供しております。こちらは、2011年の東日本大地震で被害を受けた地域に対して、屋外では子供を遊ばせられないという不安感を募らせた家族のために、屋内型の遊具施設を作ったというお話を伺いました。
こちらのお話を伺った際に、私は、御社でなら他の企業ではできないような地域貢献活動が出来るのではないか、と考えました。
また、お客様のために、無償で提供する精神に対しても、とても感化されました。
スーパーマーケットという枠組みに囚われず、様々な活動を通して地域貢献しているというのが、私の印象になります。

他の質問は、一次とそう変わりませんでした。

もし、ヨークベニマルに入社したい場合は、一度足を運んでみて、どこがどう他者と違い、どう魅力的だったか、という点を言えるようにしておいた方がいいと思います。私は郡山市のペップキッズこおりやまをあげましたが、こちらを第一で伝えるよりかは、スーパーマーケットの魅力を発信した方が、人事や担当の方の心を掴めると思います。
また、自身のガクチカや自己PRも、小売企業で魅力を発揮するものにした方がいいです。当たり前ですが、チームで行動する事が主な仕事ですので、個人ワークに強いスキルよりも、例えばコミュニケーションスキルであったり、ストレスコントロールスキルなど、チームワークに関するスキルを述べた方が掴みがいいと思います。

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