- Q. 志望動機
- A.
株式会社AGCの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社AGCのレポート
公開日:2020年7月14日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 化学品カンパニー開発職
投稿者
選考フロー
企業研究
企業研究としてはなぜAGCなのか、なぜ化学品カンパニーの開発職なのか、しっかりと自分のやりたいことを明確に話せる必要があると先輩から聞いたため、AGCに入社後どのような仕事がしたいのか考えました。企業のホームぺージやパンフレットを熟読し、企業の強みや競合他社との違いを考えるようにしました。実際にAGCに入社した研究室の先輩にOB訪問し、仕事の内容やなぜAGCに入社したのか、選考の際の注意点など細かく伺い、志望動機を練っていきました。選考では逆質問の時間がかなり多くある為、予め複数個質問を用意するべきだと思います。質問の内容も企業サイトをみて分かる質問ではなく、企業研究をしっかりした上での質問を考えないと良い評価をもらえないと思いました。
志望動機
私は専攻する化学を用いて消費者の生活に近い製品のモノづくりに携わりたいと考えています。その中で御社はフッ素化学品事業において耐熱性・耐薬品性を達成するフッ素樹脂・フッ素ゴム、建築向け膜構造用フッ素樹脂フィルムやガス溶剤事業では環境問題に対応できる各種代替フロンを開発・提供しております。
私たちの生活の身近な場面で使用されており、幅広く私たちの生活に必要不可欠な製品を提供している点に魅力を感じました。更にフッ素化学品をはじめ多くの分野で、世界トップレベルの製品を生み出しており、基礎化学品からフッ素化学品などの高機能製品を一貫して生産し、幅広い製品に携わることができ、自分自身を大きく成長させられると考え、志望致しました。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
ジョブマッチング
選考の具体的な内容
学生が興味のある部門のブースに赴き、ひたすら逆質問をしていくという内容です。9つほどブースを回り、志望度の高いブースには複数回赴き、熱意を伝えることが重要であると感じました。
1次面接 落選
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生3 面接官6
- 面接時間
- 100分
- 面接官の肩書
- 若手社員2名/中堅社員2名/開発部長/人事部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
落選してしまったので、その理由を考えるとAGCに対する熱意を伝えられなかったと思います。志望動機を掘り下げたつもりだったのですが、面接で緊張してしまいうまく伝えることが出来ませんでした。積極的であったり、行動的で熱意のある人物像の人が評価されていると思います。
面接の雰囲気
研究内容について技術面接50分、性格など人物像に関する面接50分、入社1年目と入社5~6年目の社員の方との座談会50分という内容でした。どの面接官の方も物腰の柔らかい方でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜAGCの化学品カンパニ―開発職なのですか。
AGCは世界に通用する高い技術力があり、世界初、世界一の商品や技術を開発でき、世界から認められ、社会から認められることでやりがいを持って充実できると考えたからです。
また、少数精鋭主義であり、若手にも責任ある仕事を任せてくれることで、若手から幅広い経験を積みたいと考えている私にとっては、自分自身を成長させることができると考えAGCを志望しました。開発職を志望した理由は多くの人を巻き込み、製品を生み出すところから製造まで技術的に幅広い開発を行う点に魅力を感じたからです。特に商品開発の、お客様に近い立場で製品を生み出すことや製品の改善を行うという点に非常に魅力を感じました。市場の調査から製造の一端まで幅広くかかわれるという点に魅力を感じています。また、若手のうちから責任ある仕事を任され、チャレンジする環境であること、技術的な専門知識だけでなく特許出願など様々な分野の知識を身に付ける必要があり、そのような環境が自己成長につながると思いました。専門性をもちつつ広い視野、つまりお客様目線から工場の現場の方たちの目線で商品を生み出したり改善できるような人に成長したいと考え志望しました。
自分の強みと弱みについて
私の強みは粘り強さです。学部4年次から研究室に配属され、研究テーマが与えられてから5か月ほど目標としていた結果が出ず、研究がほとんど進まないことが続きました。結果が出なくても落ち込まずに粘り強く研究を進め、なぜ目標が達成できないのか論理的に考えながら高い集中力を持って研究することを学びました。作製した材料を様々な測定装置を使用することで多角的に分析し、得られた結果からその材料の特性、利点や欠点を論理的に考えることを学びました。粘り強さを持って諦めずに研究を続けた結果として論文を出すことや、学会発表に出席し、優秀ポスター賞を受賞できました。弱みとしては慎重で新しい意見を受け入れることに時間がかかることです。研究テーマがうまく進まなかった際に、自分自身の考えに固執してしまい、なかなかうまく実験を進めることが出来ませんでした。これを反省して、何か行き詰ったときには人に意見を求め、積極的に取り入れるようにしています。
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A.
貴社の連携力と個人で行うことのできる業務範囲の広さに魅力を感じたからです。私は、ピザ屋のアルバイト経験から、連携力は売り上げに直結することを学びました。また、一体感を持つことが自身のモチベーションを保ち、高い目標に向けて努力できることが、私の強みです。合同説明会にて拝見した仕事内容から、商品開発部に所属していても商品企画に協力できること、製造先との問題解決ができることを知り、専門的なことだけではなく学べることの多さ、挑戦できることの多さを感じました。そのような環境で行えるものづくりに自分も関わり、私の持つ長所を生かしながら、家電を通じて便利な生活を実現したく、貴社への就職を第一に志望しています。 続きを読む
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A.
人々の生活を豊かにしていくことが夢の為。私の夢は人々の生活に根ざした商材を扱い、生活を豊かにする手伝いをすることです。また、家電量販店でアルバイトをしていたときに貴社製品に触れ、独自の視点で製品づくりをしている点に関心を持ちました。豊かな暮らしを実現するために、お客様のニーズを汲み取ること。私は営業職としてお客様のニーズを汲み取り、商品改良や開発につなげる架け橋として仕事をしたいです。そのため、アルバイトで社員の方と密に関係を築きながら見やすい売り場づくりを行ってきた経験や気配りを大切にしている自身の性格を生かしたいと考えます。量販店の方と信頼関係を築きながら、共にお客様の満足を目指して活動していきたいと考え志望致しました。 続きを読む
AGCの 会社情報
会社名 | 株式会社AGC |
---|---|
フリガナ | エージーシー |
設立日 | 1973年11月 |
資本金 | 1050万円 |
従業員数 | 34人 |
代表者 | 日田良之 |
本社所在地 | 〒005-0004 北海道札幌市南区澄川四条9丁目15番10号 |
電話番号 | 011-822-4994 |
URL | http://www.a-tokuhan.co.jp/ |
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