- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 横浜ゴムの1day仕事体験に興味を持つたきっかけは、自動車関連業界の中でもタイヤメーカーとしての技術力や環境への取り組みに注目していたからです。また、短期間で実務に触れ、どのような仕事が行われているのかを実際に体感することで、業界への理解を深めたいと感じたため参加...続きを読む(全191文字)
【革新的なタイヤ解析】【21卒】ブリヂストンの夏インターン体験記(理系/技術職)No.7581(東京理科大学大学院/女性)(2019/10/18公開)
株式会社ブリヂストンのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 ブリヂストンのレポート
公開日:2019年10月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 技術職
- 期間
-
- 15日以上
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
モノづくりに携わる企業での研究開発職を体験してみたかったからです。
様々な企業の中で3週間のインターンということで、長い時間をかけて企業を知る・理解できると思ったため応募しました。また、実施場所も横浜事業所か小川事業所であったためアクセスがしやすいことも決め手でした。内容も実務に近く、興味深かったため応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にインターンシップ選考の内容を調べました。まずES対策として企業のホームページを見るなどしながら作成し、先輩や大学のキャリアカウンセラーに添削、指導をしてもらいました。
面接では履歴書持参とのことで、書き方を先輩に教えてもらい、面接対策は大学のキャリアカウンセラーさんに行ってもらいました。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 1年目の人事と技術系人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
インターンシップの志望動機は全く聞かれず、研究内容やクラブ・サークル活動、アルバイト経験が聞かれました。
志望動機よりも今まで自身がどのように考え行動してきたのかを問われる面接であり、頑張ったことや苦手とすること、得意な事など自分の性格を踏まえて具体的に答えられるかが重要であると感じました。
また私は諦めずに最後まで粘り強く物事に取り組める人材であることを強調したかったため、それを裏付けるエピソードを明確に、端的に話せたことが良かったのかなと思います。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に一番力を入れて取り組んだことを教えてください。
一番力を入れて取り組んだことは書道部の活動です。特にオープンキャンパスでの書道パフォーマンスの企画に注力しました。来場する受験を控えた高校生を応援する内容で、一体感や迫力のある演技にする事を目指しました。演技は9人で行い、大きな紙に2人ずつ同時に受験生を応援する詩を数行書くというものです。
部活としては初めての書道パフォーマンスであり、経験者が少なく、初めは息の合った迫力ある演技ができませんでした。そこで鑑賞者の視点に立つ為、練習時に動画を撮る事を提案しました。書き始めるタイミングや書く体勢の修正を繰り返した結果、迫力や一体感のある演技ができました。この経験から問題解決力を身に付けられました。
今までで最も辛かったことは何ですか。
卒業研究で当初与えられたテーマが4、5か月ほど成果が出ず、テーマを変更したことです。
私の所属する研究室では4月にテーマが決まり、そこから卒業研究が始まります。
先輩が行っていた研究を引き継ぎましたが、9月までなかなかうまく結果が出なかったため10月になってテーマを変更しました。
テーマを変更する前は論文を読んだり、指導教員とのディスカッションを重ね結果を出せるように考えられる方法や出来ることはすべて行いました。しかしそれでも結果が出ず、考え方を変えてテーマを変更し、最終的には学部4年次の3月に学会発表まで行うことができました。
この経験から諦めずに最後までやり遂げる粘り強さを学びました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 小川技術センター
- 参加人数
- 32人
- 参加学生の大学
- 旧帝大と早稲田で8割ほどであり、理科大は2名ほどでした。早慶以上の学生を採っているという印象でした。
- 参加学生の特徴
- タイヤ業界に興味がある人が少ない気がしました。コミュニケーション能力が高く、また、論理的な思考力がある学生が多かったです。インターンシップの目的として自分に不足している部分を知ること、モノづくり業界への理解を深めるといったことが多い気がしました。
- 報酬
- 30000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
市場走行後タイヤの摩耗減少解析
1週目にやったこと
1日目は会社説明、顔合わせや自己紹介を行い、PCを1人1台貸し出していただいた。また筆記用具やノートもいただいきました。2日目はテーマ説明、実験棟見学、3日目以降は実験とデータ解析を指導社員の方と一緒に行いました。実験はタイヤを顕微鏡で観察し、そのデータを専用のアプリケーションで解析しました。
2週目にやったこと
2週目は課内の会議に出席させて頂いたり、実験とデータ解析を指導社員の方と一緒に行いました。
若手社員の方との座談会を5日間開催して頂き、会社の雰囲気や働きやすさなど自由にお話させて頂ける機会がありました。
2週目後半は発表資料の内容を打ち合わせ、少しずつ資料を作成しました。
3週目にやったこと
発表の資料作りと部内の発表練習を行い、最終日前日と最終日は発表会を行いました。
発表自体は一人10分で、質疑応答2分でした。
人事の方と食事をする機会や受け入れ部署の方々との食事をする機会もありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事の方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自身でデータの解析や考察を行う中で、自分なりの気づきを持って実験装置の改善案を出せたところを褒めて頂いたことが印象的です。
また、私は細かく物事を分析してしまいますが、初めは大まかに傾向を見てマクロな視点で物事を考える重要性を教えて頂きました。
就活を進めるにあたって、自分の希望している業界や職種にとらわれず、広い視点を持って様々な分野を見ることをアドバイスをして頂きました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
実験内容が多かったため、発表の資料にどのように組み込むかを考えるのが大変でした。
良い意味で残業ができないので、時間内に発表資料を作成し終えるのが大変でした。
人によっては残業があったり、出張も多かったので受け入れ部署によって大変さが違うと感じました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
研究開発と、製造に近い職種の納期の違いによる働くスピード感の差を学んだり、大学院の研究とのお金や時間の使い方の違いを学べました。
また、社員の方の時間の使い方を知り、時間管理能力の重要性を学べました。
様々な社員の方とお話しできたので、多角的な視点から会社の魅力、働き方など知ることができたのがインターンシップに参加してよかったと思うことです。
参加前に準備しておくべきだったこと
自分がなぜインターンシップに参加したいのか、企業のどこを知りたいのか、具体的に目的や目標を持って臨むべきであると強く感じました。
社員の方々と話す機会が多くある分、聞きたいことを明確化しておくと良いかと思います。
技術的な面では勉強がそこまで必要ないと感じました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に社員の方々がどのように働いているのか、スケジュールを細かく具体的に知ることができたため、この企業で働くイメージがつかめました。
配属のされ方や新人研修、仕事のスピード感や会議の頻度、2年目以降の研修のスケジュールなども把握できたこと、産休や育休(時短勤務含む)を行う、行う予定の社員の方のスケジュールも知ることができた為、入社後の流れをある程度イメージできました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加によって企業理解が深まり、志望動機がより明確になること、インターンの経験から感じた自分の強みやインターンで学んだことなど、選考においてインターンを経験していない他の学生と比べてかなり差がつく内容を話せると感じたからです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は働きやすい環境であるからです。上司の方ともフランクに相談できる環境であり、産休や育休が取りやすく、女性が働きやすい職場であると感じたからです。残業もあまりなく、働きやすさがあること、部署間が協力してチーム一丸となって研究をされていることが魅力に感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のみのフォローアップイベントがあったり、本選考での面接回数が少ないことを教えて頂いたからです。
実際にインターンシップに参加した方が何人もその企業で働いていたので、本選考に有利になると感じました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
人事部の方からフォローアップイベントに招待されました。
工場見学会なども行われる予定であり、様々なイベントがあると思いました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
消費者に近い製品のメーカーの研究開発職や生産技術職を志望していました。
自身が携わった製品が市場に出回ることにやりがいを感じたいと思い、日用品メーカーや化粧品業界、食品など広く考えていました。具体的にはライオンやポーラ化成工業、ニチレイ、森永製菓などです。自動車も考えてみたらという先輩の意見で自動車業界やタイヤ業界も考えていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界にはほとんど変化がありませんが、職種としては研究開発職により魅力を感じました。自分の強みである論理的な思考力や諦めずに物事に取り組む粘り強さを活かせることや、研究開発職の面白さを体験できた為、より志望度が上がりました。
今後は消費者に近い製品のメーカーでの研究開発職を志望していきたいと考えています。
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ブリヂストンの 会社情報
会社名 | 株式会社ブリヂストン |
---|---|
フリガナ | ブリヂストン |
設立日 | 1931年3月 |
資本金 | 1263億5400万円 |
従業員数 | 125,199人 |
売上高 | 4兆3138億円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 石橋秀一 |
本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目1番1号 |
平均年齢 | 41.6歳 |
平均給与 | 748万円 |
電話番号 | 03-6836-3001 |
URL | https://www.bridgestone.co.jp/ |