
23卒 本選考ES
Grow Graduate Program
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Q.
学生時代に頑張ったことはなんですか。
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A.
大学2年生の時に、チェコ語劇公演で男性ヒロイン役と舞台道具製作の代表を務めたことだ。3ヶ月の準備期間で演技力の向上と舞台道具の完成を目指した。主な困難は未経験の演技と、道具製作における各員のやる気の差である。1点目に関しては毎月練習計画を立て、着実に克服した。具体的には一週間に三日間のメンバーとの早朝練習や、毎日の通学中の台詞覚え、放課後の発音補正などだ。これによって本番では納得の演技をすることができた。2点目に関しては作業後に団欒の場を設け、結束感と作成への参加率の向上を図った。またその時に各員それぞれの適性や条件を見極め、各個人にあった的確な仕事を割り振り、製作を円滑化した。これにより、全員のやる気が上がり、例年よりも早い段階で製作を終了し、演技力の向上に集中できた。この経験から課題解決を長期的に見据え、計画的かつ的確な施策を継続することで、より良い結果が得られることを学んだ。 続きを読む
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Q.
自己PRを教えてください。
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A.
私の強みは、「困難に当たっても計画性と積極性を持ってやりきる姿勢」である。中世の中欧の歴史に興味があった私は、入学時からチェコへの留学を目指した。課題としては語学力の向上が必要であった。そのために目的意識を持って授業を受け、学外でもチェコ語に触れることを心がけた。授業は、既習者もいる中で、全ての会話がチェコ語で行われるなど、大変であった。しかし、一日一回の発言を目標にし、能動的に授業に参加した。またわからない単語を友達の力も借りながら調べることや隙間時間に予習と復習を繰り返すことで、勉強を進めた。また授業外でも積極的にチェコ語に触れる機会を増やそうと、大使館主催の弁論大会の傍聴や、文化祭のチェコ語劇への参加などで会話力をのばした。毎日の地道な努力と積極的に挑戦するという姿勢を持ち続けたことでチェコへの交換留学の内定を獲得できた。この強みを御社の〇〇に活かしたい。 続きを読む
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Q.
BASF Japanを志望する理由を教えてください。
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A.
私は産業基盤を支える化学製品を通して、持続可能な社会の実現に世界規模で貢献したいと思い、化学業界を志望する。文化祭で外国語劇を仲間達と作り上げた経験から、チームの一員として周りに貢献することに非常にやりがいを感じた。また留学を通して、国家間で持続可能性に対する意識に大きな差があることに疑問を感じ、「化学技術を通して持続可能な国際社会に貢献したい」と考えている。そこで貴社のセミナーを通して学んだ、幅広い事業領域、フェアブントシステムによる世界規模での影響力、国連と連携しSDGsへ多大な貢献をしている点などに非常に魅力を感じた。貴社は日本法人として世界中で培った技術を用いて日本企業に価値を提供し続けるだけでなく、企業目的の実現に向けて積極的に挑戦していく気概を感じた。チームでの活動を通して培った主体性を生かして能動的に働き、貴社の、そして私自身の目標でもある「持続可能な国際社会の発展」に貢献したい。 続きを読む