18卒 本選考ES
技術職(工業用ミシン)
18卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
当社志望理由
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A.
生活の当たり前を支え・向上して新たな社会を作りたいと考えており、その中でも生活を支える3大要素「衣食住」の一つである「衣」に関わることができ、海外での縫製業を日本の高い技術力で支えている貴社の工業用ミシン事業に関心を持ちました。また説明会やショールーム見学では貴社の社員の方が生き生きと働いており、私もその一員となって働いてみたいと感じたため、貴社を希望いたします。 続きを読む
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Q.
入社後やってみたい職種とその理由
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A.
工業用・家庭用ミシンのソフトウェア開発に携わりたいと考えています。学部で学んだ機械の知識と修士で学んだプログラミング技術を貴社の高い技術力と合わせて その中でも、現在難しいとされている「筒状のものを縫えるミシン」の開発を行っても行ってみたいです。 続きを読む
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Q.
何か目標を掲げて取り組んだ経験があれば具体的内容をお書きください
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A.
私は研究において早くより良い研究結果を出し、学会発表を行うことを目標に掲げて取り組みました。私は学部4年生の研究で、極力自力で研究を進めようと一人よがりで研究を行ってしまい上手く結果が出ず、学会に参加できませんでした。大学院に入学してからは、学部の時の教訓を活かして、外部との共同研究をする研究を選び多くの研究者と関わる環境を選びました。また分からないことがあれば、セミナーに自ら参加したり、先輩後輩とも勉強会を開くことで自分一人では思いつかなかった問題点や発想を得ることで、より良い結果が得られるように努力しました。その結果、5つの学会発表に参加する機会を得ることが出来ました。入社後も周りと協力することでより良い仕事をしていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
JUKIは「グローバルなものづくり企業として21世紀を生き抜く強い企業」を目指していますが、そのために何が必要だと思いますか?
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A.
貴社が「グローバルなものづくり企業として21世紀を生き抜く強い企業」になるために私は、更なるICT技術の導入による各拠点、お客様との素早い連携が必要だと考えます。21世紀の通信技術の急激な発達によりあらゆる物がデジタル化されていきました。また最近ではビッグデータやAIなどを用いた技術が発達しています。その中でも特に通信技術やビッグデータをミシンに用いることで、各国での使い方をまとめたりすることで即座に開発にフィードバックすることができ、新しい製品や機能の提案・開発のタイムラグを減らせると考えられます。そうすることで報告されない細かなことなどや現場の方も気づいていないことに関しても効率化を図ることができ、より生産ラインのスマート化が出来ると考えられます。 続きを読む