18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが今取り組んでいる研究テーマについて
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A.
【テーマ】他成分溶媒におけるコーヒーステイン現象の現象解明 【概要】粒子を含んだ液体を塗布・乾燥させることで粒子膜を作製することは、フィルム加工やインクジェットプリンタなどで用いられる方法です。コーヒーステイン現象とはこの粒子膜作製時に、液体の縁に粒子が集まり、膜が縁で厚く中央で薄くなる現象で、均一な粒子膜にならず問題となっています。このメカニズムの解明のために実験とシミュレーションを組み合わせることで、液体中の粒子挙動を計測することで流れ場の予測を行っています。 続きを読む
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Q.
当社にてどのような仕事に就きたいですか
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A.
貴社では昇降機フィールドサービスで社会インフラを支えていきたいと考えております。私は、少子高齢化で昇降機の利用が増えると考えており、高層ビルや観光施設などの現在でも多くの人が利用するものに対して、事故が起こった際にも即座に対応でき、乗る人が安心して乗れるような昇降機になるようにする仕事に就きたいと考えております。 続きを読む
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Q.
会社選びの基準
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A.
私は自身の技術が高められ、それを活かすことで「日常生活の中にある当たり前を支える仕事」に就きたいと考えており会社を選んでいます。その理由は、学生生活の中で、自分のやった事の成果が生活の中で見ることができることにやりがいを感じるからです。 続きを読む
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Q.
学生時代どんなことに打ち込みましたか
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A.
私は研究に最も打ち込みました。学部ではシミュレーションを用いた研究を行い、修士では学部の時の経験を活かし、実験とシミュレーション両方を組み合わせた研究に取り組みました。良い結果が出るように、色々な方とも議論を重ねることで自分には無かった発想を取り込むことをしました。その結果、国内外で5つの学会発表をする機会を得ることが出来ました。 続きを読む
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Q.
その中で、あえて困難だったことをひとつ
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A.
初め、研究でよい結果を出すことが困難でした。学部生の際に、初めて行う研究に対して「一人でやらなければならない」という意識が強すぎて、詰まってしまった際には自分で方向違いのことを試したりと、独りよがりで研究を進めてしまい、よい結果を出すことが困難でした。そのため学会発表をする機会もなく、研究者の方との議論も少なかったため、出た結果を更に練ることもできませんでした。 続きを読む
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Q.
あなたはどのように工夫して対処しましたか
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A.
修士の研究では、外部との共同研究を行う研究を選んだり、先輩後輩とも勉強会を開いたり外部のセミナーに参加することで、積極的に多くの研究者の方と関わることのできる環境を選ました。そうした環境の中で、多くの研究者の方と議論や意見を交換することによって、自分だけでは気づかなかった問題点や発想を得ることで、より良い結果が得られるように努力しました。 続きを読む
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Q.
ご自身で自覚している性格
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A.
根気よく問題に取り組む性格だと思っています。色々なことに取り組んでみたいという考えから、苦手なことに対してもやってみたいと考え、根気よく問題に取り組む性格になったと考えています。こうした考から、学業では幅広く単位をとり、卒業要件単位数より39単位多く修得し学科で8位という成績を収めました。 続きを読む
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Q.
周りの友人からはどんな人だと言われますか
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A.
困ったときに親身になって考えてくれる人だと言われています。塾講師のアルバイトでもただ教えるだけでなく、相手に合う教え方をしたり、困った様子があれば勉強以外でも相談に乗ったりすることから、周りからこのような人であると言ってもらえているのだと思います。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の根気よく問題に取り組む性格を活かして、貴社でも原因の分からない故障に対しても根気よく取り組むことで原因を解明し、同じ故障が起こらないように取り組んでいきたいと考えています。 続きを読む