- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. このインターンに興味を持ったきっかけは、メディア業界に対する強い関心からです。特に、読売新聞のような大手新聞社で地域に密着した報道を行っている姿勢に魅力を感じました。参加した理由は、実際の業務を通じてメディアの役割を理解し、自分のキャリアにおける方向性を見極めたか...続きを読む(全243文字)
【広告界の新たな風を】【19卒】読売新聞東京本社の冬インターン体験記(文系/広告コース)No.2673(早稲田大学/男性)(2018/4/6公開)
株式会社読売新聞東京本社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 読売新聞東京本社のレポート
公開日:2018年4月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 広告コース
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
広告業界を志望しているため、広告という文字に惹かれた。また新聞社では最大手の読売新聞ということもあり、新聞業界についても知ることができるだろうと考えた。過去に参加した友人からインターン中の営業同行の話を聞いていて、それにも非常に興味があった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
前にも一度エントリーシートを出していたが、そのときは落ちてしまった。そのあと不通過者を対象にしたES対策セミナーがあり、そこでどういった内容が好まれるのかを学んだ。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 24人
- 参加学生の大学
- 早慶とMARCHがほとんどだった。地方の大学の学生はひとりもいなかった。
- 参加学生の特徴
- 新聞業界というより広告業界に興味のある学生が多いように感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新聞広告を活かした、日本酒売り上げ向上のためのプロモーション企画
1日目にやったこと
長時間にわたって座学が行なわれた。新聞業界についてや、新聞広告の現在、それからウェブの話などもあった。午後はチームに分かれて1時間程度のグループワークに取り組み、全体の前で発表をした。
2日目にやったこと
前日に発表された割り振りにしたがって、学生2名と社員1名で営業に向かう。行き先は代理店やメーカー、金融機関など様々だった。午後は本社に戻ってきて、学んだことを報告し合う。夜には最上階で懇親会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
読売新聞の主催するイベントのチケット
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
新聞広告を活かしたプロモーションという課題だったが、その他のメディアも巻きこんで、全体で訴求することを心がけたほうがよいというフィードバックをいただいたことが印象にのこっている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1日目の座学がやたら長く、そこでずいぶん体力を使ってしまった観がある。グループワークの課題がやや難しいながらも時間が短く、どうにかまとめられたといった印象であった。面白い案を練るというよりは、無難なアイディアで妥協するといったかたちになったのが正直なところである。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
営業同行がとにかく新鮮であった。とくに雑談が多いのが驚きで、そこからさりげなくニーズを引きだしたり、自社のアピールをしているところに営業の手腕を感じた。クライアントの方々も学生に気を遣いつつリアルな商談の光景も覗かせてくれて、とてもよい経験になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
新聞を読む際に広告に注意をしておけば、様々な事例を吸収してグループワークに活かせたかもしれないと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
営業同行でリアルな営業の様子を見られたため、はっきりとイメージをすることができた。また座学やグループワーク等を行なう部屋もオフィスと同フロアにあり、休憩時間などに少し覗いて社員の姿や雰囲気もうかがうことができた。全体として社員の方と近い場所・近い業務を体験できたことがよかったと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
スケジュールが分刻みで定められており、そういった面も含めた全体的な真面目さが合わないと感じた。また午前の座学による疲弊もあってかグループワークでは思うように力を発揮できず、社員の方に見られる場面も限られるため、それほど良い評価を頂けたという感触もなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
やはり媒体社であるため、自分から企画するといった側面はあまり感じられなかった。代理店の営業もその点ではたしかに企画といった色は弱いが、それでも関わる案件の大きさは違うため、やはり広告業界を志望しているのなら純粋に代理店を目指したほうがよいのだと感じた。また、真面目な社風があまり合わないとも思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
社員の方もほとんどがこのインターンシップの出身で、採用人数も少ないためほぼここで決まるのだろうと感じた。私自身は申し込まなかったものの、セカンドステップの内容をうかがう限り完全なる本選考であった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
2日目の最後に、セカンドステップ申し込みの書類が配られる。内容は模擬面接などらしいが、例年これが早期選考のようである。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
なにかをつくったり企画したりするのが好きで広告業界を見ていて、総合広告代理店を第一志望に据えながらも、広告にかかわる業務があるならほかでもよいと考えていた。媒体社や制作会社など、どれもインターンシップに参加したことはなかったが、恐らくそのあたりでもなんとなく似たようなことができるだろうというぼんやりとしたイメージを抱いていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
グループワークではそれなりに大きな企画をやったが、実際に営業に同行してみると、やっぱり広告枠の販売というのは主要な仕事のようで、あまりそれには魅力を感じなかった。どこの会社がA新聞に広告を載せたらしい、とか、N新聞はもう少し安く売っている、とかそういう情報にもいろいろ左右されるようで、ザ・営業という感じだった。広告に携われればなんでもよいのか、という点を見直して、代理店をもっと深く調べるようにした。
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読売新聞東京本社の 会社情報
会社名 | 株式会社読売新聞東京本社 |
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フリガナ | ヨミウリシンブントウキョウホンシャ |
設立日 | 1874年11月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 2,950人 |
売上高 | 1615億5500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山口寿一 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号 |
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