- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. テレビ局ならキー局、且つ東京確約。ドラマや報道ではなくビジネス部門で募集しているテレビ局は珍しかったので選んだ。競争率が低そうだと思った部分もある。webテストが無いことも個人的に大きな利点であった。続きを読む(全100文字)
【笑いと柔軟性の企画術】【19卒】日本テレビ放送網の冬インターン体験記(文系/番組クリエイター編)No.2812(早稲田大学/男性)(2018/4/11公開)
日本テレビ放送網株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 日本テレビ放送網のレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年10月
- コース
-
- 番組クリエイター編
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
とにかくなにか面白いことを考えたりつくったりするのが好きだったので、もともとテレビ業界には強い関心があった。エントリーシートの課題もなかなか面白かったので、どうせ落ちるだろうと思いながらもとりあえず応募をしてみた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートの課題に「これまでの人生で最も衝撃を受けたテレビ番組のワンシーンとその理由」を問うものがあったため、イッテQや夜ふかしなど多くの学生が書きそうな番組は避け、過去に日テレが放送した番組をひと通り調べてからなるたけ被らなそうなものを選んだ。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大から早慶、MARCH、地方の学生までまんべんなくいたと思う。
- 参加学生の特徴
- とにかくテレビ愛が強い。どの局のどのアナウンサーが好きかという話で盛り上がっていた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
バラエティ番組を企画せよ
1日目にやったこと
簡単な講義のあと、グループごとに番組の企画を練り、台本を制作する。指定されたお笑い芸人の中からキャスティングを行ない、それに沿った内容を考えた。その後は実際にお笑い芸人の方といっしょに撮影に臨み、最後に全体の前で各グループの番組を発表した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
有名番組を担当するディレクター
優勝特典
日テレ関連のグッズ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
偶発的に起きる笑いを大切にしたほうがよいといわれたこと。台本チェック中に芸人の方がふと洩らしたボケがあり、それがとても面白かった。プロデューサーはそれをしっかりと拾って急遽台本に組み込むような柔軟性が大切だとおっしゃっていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
午後に撮影があるということもあり、番組の企画を考える時間がかなり短い。また8人グループであるため意見がなかなかまとまらず、台本制作やカメラワークの問題などもふくめてとにかく時間との戦いだった。さらにそれぞれが番号のついたゼッケンを着用させられて、ここで優秀な成績を残した者は次のステップに呼ばれるということだったから、選考色も強く、みなどうにか役割をもらって目立とうと必死で、すこしギスギスもしていた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
普段ぼんやりと見ているバラエティ番組の裏にも、数多くの努力が隠されていることを学んだ。私たちのグループはカンペの不十分さやカメラワークに関する指示がわかりにくいという指摘を受けたが、そういった番組の内容にとどまらないあらゆるところにまで気を配る必要があるのだと知った。また、お笑い芸人の方の臨機応変さやアドリブの面白さにはほんとうに驚いた。
参加前に準備しておくべきだったこと
私は普段ほとんどテレビを見ないので、とにかくバラエティ番組をたくさん見ておけばよかったと思った。ただ見るのではなく、制作者側の視点に立って考察をしておくとグループワークの際にもスムーズにアイデアが出せると感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際にお笑い芸人の方といっしょに撮影を行なえるという点ではリアルな仕事の現場を見られたと思うが、企画についてはインターンシップらしいグループワークによるものだったので、本当の企画がどういったふうに行なわれているのかというのがあまり見えてこなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
とにかくテレビの好きな学生が多く、よっぽどテレビへの想いが強くないと受からないし、過酷な労働にも耐えられないのだろうなと感じた。エンタメ業界やマスコミ業界を中心に見ていて、とりあえずテレビ局も受けておくか、程度ではなかなか生き残れない世界だと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
弁当も豪華でプログラム内容も面白く、就活という観点を超えてとにかく貴重な体験ではあったが、自分には向いていないなと心底感じたため。広告業界のようなゆったりしたクリエイティブ系というよりも、ガツガツしたアイデアマンといった側面が強く、ここではやっていけないなと思った。企業がどうのこうのというより、自身と業界が合わないことを知った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
優秀な学生は2日間の上級インターンに呼ばれるため、それに参加をしてさらに好印象を残せば有利になるのではないかと感じた。一方でここで良い成績を残せないと、本選考でも勝ち抜くのは厳しいように思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
このあとに優秀だった学生は上級インターンに呼ばれるが、すくなくとも今回のインターンではそういったフォロー等はないように感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
出版・放送・新聞・広告といったマスコミ業界全般と、エンタメ業界を考えていた。これまでの人生でやってきたことを考えると、なにかをつくることや、ひとを楽しませることを好んできた傾向があるのでこういった業界を見ていた。自分ならめちゃくちゃ面白いアイデアで生き残っていけるはずだという自信もそれなりにあった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
なにかをつくる、ひとを楽しませるといっても方法は様々で、そのなかでも向き不向きがあるのだと痛感した。それぞれの業界が担う役割や目的も全然ちがうし、カルチャーや雰囲気といったものもまったく異なる。コンテンツをつくる側に立つにはある程度生活者としての視点も必要であって、そういった点ではやはりこれまでに馴染んできたものがよいと思う。私はそれでテレビ業界を候補からはずした。
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日本テレビ放送網の 会社情報
会社名 | 日本テレビ放送網株式会社 |
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フリガナ | ニホンテレビホウソウモウ |
設立日 | 1952年10月 |
資本金 | 60億円 |
従業員数 | 1,353人 |
売上高 | 2870億7500万円 |
代表者 | 石澤顕 |
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