- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【新聞愛と挑戦の記】【23卒】読売新聞東京本社の冬インターン体験記(文系/経営管理コース)No.29829(非公開/非公開)(2022/8/18公開)
株式会社読売新聞東京本社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 読売新聞東京本社のレポート
公開日:2022年8月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年12月 上旬
- コース
-
- 経営管理コース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
小さい頃から野球が大好きで、読売新聞はとても身近な存在だったからです。また、記者職ではなく、業務職でインターンシップを実施しているという点も魅力的でした。さらに、選考フローがESのみだったので、とても負担が軽かったので、応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
企業理解を深めるために、読売新聞を実際に読んでみました。また、ESは頼れる友人に添削してもらい、納得のいく状態にして提出しました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESのみの選考だったので、学生時代に力を入れたことや、入社してからやりたいことが重視されていると感じました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年11月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
これまで力を入れてきたことは何ですか?あなたのアピールポイントを自由に書いてください。経営管理部門で取り組みたいこと、実現したいことは何ですか。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
がくちかを述べた後に、どのように活躍できるのかをしっかりとアピールしました。
ES対策で行ったこと
就活会議で昨年度以前の合格したESを研究しました。そして、どんな人が選考を突破する傾向にあるのかを分析しました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京のオフィス
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 一番多かったのは慶應。大体の学生はマーチ以上でしたが、比較的多様な大学から来ている印象でした。
- 参加学生の特徴
- 必ずしも経営管理コースにこだわりがあるわけではなさそうでした。経理の知識はない人のほうが多かったです。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 8人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- あり
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの概要
減価償却費の計算についてのグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
全体説明後に昼食。午後はグループワークをして、最後に発表と座談会がありました。
このインターンで学べた業務内容
他部門の方に対する、説得力のある伝え方
テーマ・課題
減価償却費の計算をせよ
1日目にやったこと
全体説明後に班のメンバーと昼食を食べました。午後は減価償却についてのグループワークをして、その後発表をしました。最後に社員の方との座談会がありました。対面での開催ということで社員の方との交流が多かったです。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
経営管理部門の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
難しく考えすぎずに、とりあえずざっくりでいいから計算をしてみることが大事だと言われたのが印象的でした。また、座談会の時間では、若手社員から役員クラスの社員まで幅広い方々と交流することができました。本音ベースで話してくださったので、非常に有意義な時間でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
前提条件の認識にずれがあり、班のメンバーで足並みをそろえることが大変でした。また、リーダータイプの人がだれもおらず、議論をスムーズに進めることができず、とても苦労しました。さらに、時間制限が非常に厳しく、発表までに最終的な数値を出すことができませんでした。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
五人程度でグループワークを行いました。経理の知識がない人がほとんどでしたが、協力しながら進めました。
インターンシップで学んだこと
他の部署と連携して仕事をすることが多い、経営管理部門では、相手が行っている仕事に対する一定程度の理解も不可欠だということを学びました。また、一般的なメーカーなどとは異なる特徴を持った新聞社のインターンシップということで初めて知る内容も多く、とても勉強になりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
新聞社が行っているビジネスに対する理解や、経営管理コースで求められる知識について少しインプットしておけばよかったです。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループワークがかなり簡略的なものだったのと、時間も短かったので、働いている自分は想像できませんでした。志望度が高い人はインターンシップ後に、イベントにも何回も足を運んで、働くイメージをつけていくべきだと思います。私の場合は新聞を普段から読まないので、新聞社は向いていないなと思いました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
周りの学生のレベルはそこまで高くなく、私でも十分戦えると思いましたが、新聞社は独特な選考フローがあり、時事問題なども出題されることが想定されるので、新聞を読む習慣がない私には内定を取ることは厳しいと感じました。また、社員の方との相性もあまりよくないと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
もともと志望度は高くなかったですが、インターンシップ参加後も同様でした。就職活動は自分と会社とのマッチングだと考えていますが、この企業の社員さんと話している中で、一緒に働くイメージがつきませんでした。また、採用段階では専門性をあまり求めていない会社だと感じたので、私には向いていないのかもしれないと感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
私の場合は、選考免除などの優遇がなく、ESもインターンシップに参加していない学生と同じように、書かなければいけなかったからです。インターンシップ参加後に座談会などに招待されるということもありませんでした。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にありませんでした。優遇などはあまり期待しないほうが良いと思いますので、インターンシップに参加していない学生と同じような対策をしておくのが無難だと思います。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は、マスコミ系を全く見ておらず、金融業界やメーカー、IT業界を志望していました。志望企業に関しては、メガバンクを志望していました。理由は、自分が勉強してきた学問が仕事に直結するからです。したがって、マスコミ系の会社のインターンシップは、この会社が初めてで、とても新鮮な気持ちでした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加する前は、新聞社の社員の方は忙しく、いつもバタバタしているイメージでした。しかし、そのイメージは記者職の方に多い傾向があり、私が参加した業務職の社員の方は、まったりとした落ち着いた雰囲気でした。志望業界に目立った変化はなく、本選考でマスコミ系の会社を受けるつもりはありませんでした。
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読売新聞東京本社の 会社情報
| 会社名 | 株式会社読売新聞東京本社 |
|---|---|
| フリガナ | ヨミウリシンブントウキョウホンシャ |
| 設立日 | 1874年11月 |
| 資本金 | 10億円 |
| 従業員数 | 2,950人 |
| 売上高 | 1615億5500万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 山口寿一 |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号 |
| 電話番号 | 03-3242-1111 |
| URL | https://info.yomiuri.co.jp/ |
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