【面接タイプ】対面面接【実施場所】いなげや本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付を済ませ、警備員の方にロビーに案内されるのでソファに座り待つ。時間になると副面接官に名前を呼ばれるので会場まで後ろについて歩く。面接の行われる部屋の前でグループディスカッションの時に面接官を担当した副面接官から最終面接に向けたアドバイスを頂く。そして面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長か総務部長と人事部の方【面接の雰囲気】面接前にグループディスカッションの担当者からアドバイスを頂き、緊張せず話せば合格できるとおっしゃっていただけたため緊張せず望めました。面接官も柔らかな表情で相づちを打っていたため話しやすい雰囲気だったと思います。【併願先を含めて同業他社といなげやの長所や短所などの特徴を教えてください】まず、御社の特徴としましては川尻こだまさんとコラボをして唐揚げについての漫画を展示したり、ハラミちゃんさんとコラボして店内放送をしたりと若い世代や初めていなげやを利用するお客様といった新たな顧客獲得に積極的な取り組みをしていることです。これは御社を利用する主要な世代が高齢者であるため新たな世代の獲得に有効な手段だと感じました。そして御社店舗見学をした際に社員の方々から私に積極的に話しかけていただいたためアットホームな職場で働きやすいのだろうと感じました。次にサミットさんはブラックボード部の活動が特徴的だと言えます。このブラックボード部の活動により、店内に入った際、暖かみを感じることができました。最後にヤオコーは料理の展示を通した料理の提案が特徴的だと言えます。現在のコロナ禍では特に家食が多くなっているため、食生活の提案は世間に大きく受け入れられると考えられます。【ゼミでの研究内容を教えてください】私は社会保障について学ぶゼミに所属しており、3年次にはゼミ活動の集大成としてゼミ内発表を行いました。テーマとしては昨年の新型コロナウィルスを背景とした特別定額給付金から認知が広まったベーシックインカムについて現行の社会保障制度と比較しながら実現性やどちらの制度が今後の社会に適応するか研究し、発表しました。以降深掘りされました。Q.研究の結果としてベーシックインカムは実現できそうでしたかやはり現行の社会保障制度がさまざまな問題に対して漏れのないサポートをしているためベーシックインカムの基本的な考え方である現行の社会保障制度をなくした上で導入することを考えると国民からの理解は得ることができないと考えられたため実現は今のままだと難しいと結論づけました。Q.ゼミ内発表は何人で行いましたか私を含めて5人で行いました。Q.ゼミ内発表においてあなたはどのような役割を担いましたか私はゼミ長をしていたためチームのまとめ役をしていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】いなげやと同業他社の比較を面接前にまとめておいたことでよどみなく受け答えをすることができたことが評価されたと思います。あとは移住を検討しているか質問されたときに知らない土地のことを知ることができるので問題ないですと答えたことも良かったのではないかと思います。注意したことは質問する面接官は基本的に1人だったため目線をずっと目を合わせすぎないようにしたり、淡々と受け答えするのではなく、笑顔や身振り手振りを交えながら話すようにしたりしたことです。
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