【未経験でも安心体験】【21卒】社会保険診療報酬支払基金の冬インターン体験記（文系/総合職）No.12927（京都産業大学/女性）（2021/3/13公開）

大学のキャリアセンターの方に紹介してもらったのが興味を持ったきっかけです。1日だけでしたし、インターンに参加するための選考もなかったので結構軽い気持ちで申し込めました。
ESにインターンの参加の有無を答える欄があるので参加しておきました。

インターンに参加するにあたって選考はありませんでした。私の時は申し込んだ人全員が参加できるようになっていました。

テーマや課題は特に提示されていませんでした。

1日目にやったこと

最初は支部長の挨拶から始まり、支払基金の仕事についての大まかな説明、実際にパソコンを使って電子レセプト業務の体験、新入社員との座談会（学生3人と新入社員1人で一組）を行いました。

なし

特に発表する機会はなかったのでフィードバックをされるようなタイミングはないかもしれません。あるとするならば電子レセプト業務の時かなと思います。しかしあえて言うならなので、基本的に何も言われません。

大変だったと感じるほどのプログラムはありませんでしたが、あえて言うなら電子レセプト業務の体験が一番大変だったかもしれません。でも心配するほどでもないので全然大丈夫です。わからないときはすぐに教えてもらえますし、同じ班の子に聞けるような緩い雰囲気です。

診療報酬基金の仕事内容や制度の仕組み、福利厚生などについて1時間以上の時間をかけて説明してくださり、軽い仕事体験もできたので理解が深まり、参加してよかったなと感じました。
あと、実際に支払基金の支部で開催されるので、建物内の感じや職員の雰囲気も感じることが出来て貴重な経験でした。

特に事前の準備や勉強は必要ないと思います。このインターンシップは支払基金について知りたいという人向けなので本当に軽い気持ちで参加できるものだと感じました。

業務の体験や仕事内容の説明、新入社員の方との話の中で業務についての大体の内容はわかりましたが、どれも表面的な説明だったので働いている自分を想像するのは少し難しかったです。
決して説明の仕方が悪かったというわけではなく、1日のみのインターンシップなのでどうしても難しいのかなと思います。

周りの参加している学生や職員の方々、新入社員の方の雰囲気が自分と同じような感じだったからです。（全体的に穏やかな感じ）
理由はただそれだけなのですが、周りの雰囲気と自分が合うかどうかは結構大切なのではないかなと思います。
穏やかそうな職員が多いという事はつまりそういう選考基準なのかな？？と感じました。

志望度が下がった理由は、電子レセプト業務の体験でパソコンを操作したのですが、操作がなかなか簡単だったのでいずれこの仕事は機械に取って代わられるのでは？と心配になったからです。少し体験しただけなので実際の業務はもっと複雑なのかもしれませんが・・・。

インターンに参加したからといって選考に関する優遇措置は一切ないと説明されましたので、完全に何もないです。ですが、本選考のESにインターンシップの参加の有無について記載する箇所があったのは謎でした。

公務員を中心に、万が一公務員試験に落ちた時用に独立行政法人や特殊法人も志望していました。公務員は県庁・市役所・国家一般を受けると決めていましたが、独立行政法人などはあまり知りませんでしたし志望度もそんなに高くなかったので、キャリアセンターの人におすすめのところを聞きました。それが診療報酬基金でした。

インターンに参加したことでやっぱり自分には公務員や独立行政法人などの非営利のところが向いているなと感じました。競争がないので職場の雰囲気も緩やかな感じですし、（そこによると思いますが）自分らしく働けそうだと感じました。
しかし組織によって雰囲気の差はあると思うのできちんと調べながら就職活動するようになりました。