22卒 本選考ES
開発研究職
22卒 | 北里大学 | 女性
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Q.
アルバイト経験について
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A.
一人暮らしをする前に約3年間、一人暮らしを初めて約2年間、飲食店のホールスタッフとしてアルバイトをしていました。飲食店のアルバイトで、業務内容をまとめ共有し業務の効率化を図った経験から、働いている人が同じ方向性を向く重要性を学びました。 新人時代、わからないことを社員の方に聞き業務を行っていた際に、パートの方からやり方が違うと指摘を受けました。その時はパートの方の言う通りに業務を行ったのですが、社員の方とパートの方の教え方に異なる部分が多くありました。私が新人さんに教える際も、どっちの教え方をしたら良いか迷うことがありました。そのため、パートの人に社員の方は「こう言ってました」と言い、業務の仕方を統一するようにしました。また、アウトプットすることで業務内容をしっかり覚えられると思い、すべての業務手順を一冊のノートにまとめました。それを社員の方が見た際に、皆にこのノートを共有してくれないかと頼まれました。それ以降、新人さんにノートが受け継がれ以前よりも早い期間で業務ができるようになり、業務手順を統一したことで効率化に貢献しました。 同じ方向や考え方を持っていたほうが仕事がしやすいということを学びました。 続きを読む
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Q.
人生最大の後悔
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A.
私の人生最大の後悔は高校生の時に、一時の感情で部活をやめてしまったことです。 私の通っていた高校は、バドミントンで関東大会にいくような埼玉県の強豪校でした。中学校でもバドミントンをやっていて、もっと上手くなりたかったのでそこの高校に入りました。関東大会に出るだけあって、放課後21時まで週6日の練習があり、精神的にも体力的にも辛かった日々でもあったのですが、関東大会に出たかったし、うまくなりたいという一心で毎日練習を頑張っていました。しかし、他校との合同練習会の時に、私のプレーをみて顧問の先生から「これだから東京のやつは嫌いなんだ」と言われました。その時に、私を一人のプレイヤーとしてではなく、東京の人間と言う枠組みでみられていたことに気づき、期待されてないんだなと感じてしまい凄くショックでした。また、そう思ってしまった瞬間に頑張って張っていた糸みたいなものがプツンと切れてしまい、部活をやめる決心をしました。 しかし今になって、なぜもう少し踏ん張れなかったのかと部活をやめてしまったことにすごく後悔をしています。 それ以降、一時の感情で行動しないで、感情が高ぶった時は心の中で10秒数えて心を落ち着かせてから、行動したり発言したりするようにしています。 続きを読む
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Q.
苦手な人の特徴
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A.
私は、他の人の話を聞かない人が苦手です。 グループワークや私生活での会話中などで、話途中なのに遮って言葉をかぶせてきたり、発言に対して常に否定から入ったり、自分の意見を通そうとする人に対して、自分もそうですが、他の人も意見が言えなくなることが多々ありました。最後まで聞いたら実は同じ意見だということや、アイデアをミックスすることで思わぬ良い意見が生まれる可能性もありますので、せっかく異なる意見に触れられるのにもったいない気がしてしまいます。 私自身があまり自分から積極的に話せるほうではなく、話を振られてから自分の意見を言うタイプなのも問題なのかもしれません。 社会人になるにあたって、いつまでも相手が話を振ってくれるのを待つのではなく、自分からもできるだけ会話ができるようにしたり、上手に間を見計らって、自分の意見を言えるようになることで、苦手意識もなくなるのではないかと考えています。 続きを読む