22卒 インターンES
事務・営業
22卒 | 北里大学 | 女性
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Q.
大学生活を一言で表すと
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A.
私が学生時代を一言で表すとしたら「新しいことへの取り組み」です。 一人暮らしを初め自分の時間が増えたこともこともあり、天文部や山岳愛好会など新しい部活やサークルに所属し、今までしてこなかった自炊や洗濯なども行いました。また、車を購入したことで山や川といった自然の中で1泊2日でキャンプをしました。このように、東京ではできなかったことを青森でたくさん経験したので、私の大学生活を一言で表すと「新しいことをへの取り組み」です。 続きを読む
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Q.
大学で学んだこと
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A.
私は学生時代、動物に関わる実習を通じて「命」をいただく食の尊厳を学びました。乳や肉、卵は私達の食生活に無くてはならないものです。また、それらから作られるヨーグルトやチーズ、ソーセージなど数多くの商品が家畜の生産物から成り立っています。私生活の中でよく目にするものが、実際にどこから、どのように作られているかを知る人は少ないです。その中で私は、鶏や牛、ラットの解剖を通じて私達の食生活は家畜によって成り立っていることを実感しました。 解剖実習は動物の身体の基本構造とその機能を学ぶことを目的に行いますが、実際に解体の現場を見たあとにお肉を食べる気にはなれませんでした。今までは動物の命を頂いているというのは言葉ではわかっていても理解していませんでした。しかし、解体現場を見たあとお肉を食べる時、「もっと長く生きられたはずの命だったんだ」と思い、その時初めて無駄にしてはいけないという食の尊厳を学びました。 続きを読む