16卒 本選考ES
ビジネス部門
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
当社への就職を希望する理由と、当社のどの部署でどのような仕事に取り組みたいかを書いてください。社会人の方は転職の理由も書いてください。
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A.
<都市対抗野球を国民的イベントにしたい> 私にはサークルで組織を支えてきた経験から、「人を支えたい」という思いがあります。その中でも新聞社は正確かつ迅速に情報を伝え、人々を支える存在です。また私自身学生新聞という一つのものを作り上げ、多くの方に新聞を読んでいただいたことがうれしかったためこの業界を志望しました▼貴社は文化・スポーツ事業において歴史のある大会を多く抱えており、特にアマチュアスポーツを創成期から支える草分け的存在です。私は貴社で都市対抗野球に関わる仕事に取り組みたいと考えています▼社会人野球は貴社の絶対的コンテンツで、どこよりも充実した情報を提供しています。OB訪問の際に伺った「毎日新聞として社会人野球を大切にしていく」という言葉に感銘を受け、私もその一員として貴社の価値あるコンテンツを生かしていきたいと考えました。それらの事業コンテンツが上半身だとしたらそれらを運営し支えるビジネス部門は下半身に相当します。私は組織に欠かせない「下半身」として、真摯な行動姿勢で「上半身」を支えます。 続きを読む
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Q.
あなたのまわりで起きた出来事と、その時のあなたの行動を通じて自己PRをしてください。
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A.
<私は何事も熱意を持って最後までやり抜く人間です!> 学生時代早稲田スポーツ新聞会というサークルで3年間学生記者として野球部を取材していました。入部当初、先輩から「ファンじゃ取材者になれない」と言われたことがきっかけで自分が組織のためにできることは何か考えました。私は野球取材班を支えたいという思いからスコアのつけ方など野球を勉強しました。また、リーグ戦をはじめ全国各地で行われた試合に欠かさず足を運び、アメリカ・ロサンゼルスを含む計10カ所でのべ110試合を取材しました▼年に2回発行する「早慶野球号」を読者にとってより興味深いものにしたいと考え、慶大野球取材にも力を入れました。取材の中心として紙面記事を執筆するなど、取材と新聞制作の両面から組織を支え続けました▼3年間大学野球に情熱を注いだ結果、周囲から「野球取材班に欠かせない存在」という言葉をもらい信頼を得ることができました。この経験から真摯に取り組んだことは実を結ぶと思うと同時に、目立たない存在であっても見てくれている人は必ずいるということを学びました。今後はこの「何事も熱意を持って最後までやり抜く」という私の強みを生かして、任された仕事に熱意を持って取り組み貴社の利益に貢献します。 続きを読む