22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京農工大学大学院 | 女性
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Q.
ゼミ・卒論・修論のテーマ
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A.
⼤学では環境中における物質循環や天然資源の有効利⽤などについて学んできまし た。また、学部4年次から現在まで所属している研究室において、卒業論⽂では近 年プラスチックの代替素材として注⽬されている紙についてその海洋中での分解性に関 する知⾒を得るべく研究を⾏いました。修⼠論⽂では⽊材を腐朽する菌類に関する研究 を⾏っております。⽊材の防腐処理においてより環境負荷の低い⽅法を開発するための 初期段階として、異なる腐朽菌と⽊材の関係性を知るべく実験を進めております。 続きを読む
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Q.
その他就職希望先
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A.
環境保全および国際協⼒に携われるような就職先を探しております。現在⽔処理関係 の会社および⽊材関連の会社から内定を頂いており、また、開発コンサルタント会社の 選考を受けることを検討しております。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
世界の諸課題を幅広く扱う組織であること、そして貴機構での仕事が途上国の課題解 決を通じて⽇本にも貢献しうる仕事であることに魅⼒を感じております。留学中、フィ リピンにおける森林破壊の歴史を学び、この問題は単純な森林伐採禁⽌で⽚付く話では なく、そこに居住する原住⺠の⽣活、⽊材⽣産を糧に⽣きる⼈々、安価な⽊材を求める 先進諸国の存在など様々な要素が複雑に関連した問題であると知りました。そのため、 以前から関⼼のあった気候変動や環境汚染に加え、その背景にある貧困や教育などその 他の課題も含めて包括的に携われる仕事をしたいと思うようになりました。また、少⼦ ⾼齢化や低⾷料⾃給率といった⽇本国内の課題にも関⼼があり、⽇本と国際社会の関係 構築という形でこれらの課題解決に貢献したいと思っております。⽇本の国際協⼒にお いて中⼼的な役割を担う貴機構にて途上国そして⽇本の将来のために尽⼒したく、志望 致しました。 続きを読む
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Q.
⼒を⼊れて取り組んだこと
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A.
私が今までに最も⼒を⼊れて取り組んだことは留学⽣の⽀援活動です。彼らの⽇常⽣ 活のサポートや⽇本⼈学⽣との交流イベントの企画等を⾏っておりました。多くの留学 ⽣から頼られるようになったことを嬉しく思う⼀⽅、私⾃⾝の学業やその他の活動と留 学⽣⽀援の両⽴に苦戦することもありました。そこで、留学⽣とのコミュニケーション を密に取ることで本当に必要なサポートは何なのか、私よりも詳しい⼈に繋ぐことでよ り効率的に解決できるのではないか、あるいはどこまでなら彼ら⾃⾝でも解決できるの か、などを考えるようにしました。そうすることで限られた時間の中で⾃分のやるべき ことと⽀援を両⽴する⽅法を⾒出せたように思います。国際協⼒において限られたリソ ースをより効果的に⽤いて⽀援を⾏い、受益者の⾃⽴を促すことは重要なことだと思い ます。留学⽣⽀援という活動を通して学んだことを貴機構での仕事にも活かしたいと考 えております。 続きを読む
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Q.
⾃⼰PR
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A.
私の強みは新しいことに挑戦する思い切りの良さと幅広い分野への好奇⼼です。⾼校 時代⽗親の転勤により海外の現地校に通うことになりましたが、不安よりも新たなこと に挑戦できるという期待の⽅が強かったように思います。現地の⽣活では英語の習得と いう⽬標のもと、今まで興味のなかったスポーツや初めて取り組む活動にも積極的に参 加しました。たとえその時挑戦したことが上⼿くいかなかった場合にも私⾃⾝の興味の 幅が広がり、より好奇⼼が⾼まったと思います。このような背景から⼤学⼊学後も新し いことに挑戦したり、異分野にも興味を持って学んだりする姿勢を⼤切にして過ごして きました。この強みを活かし、新たな事業への挑戦、そして所属する組織内外に関わら ず多くの⽅々とコミュニケーションを取ることによる課題の発⾒、あるいは現状課題の 解決策の提案といった形で貴機構に貢献したいと考えております。 続きを読む