22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 中央大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は、求めている人の尺度に寄り添い自身や世界のアップデートをしたいと考える。きっかけは、中学生の時に観た「僕たちは世界を変えることができない。」という途上国を題材にした映画である。当時は「学校を建てること」が彼らを救う手段であり、先進国が彼らを「あたりまえの幸せ」に導くことが援助だと考えていた。しかし、なぜ彼らは学校に行くことができないのか、本当に求めている幸せは何だろうと考えたとき、ただモノを作るだけでは無力だと考えるようになった。具体的には、求めている人の意図をそのまま形にした成果と、実際に求めている人に対して利益を生む成果にはギャップがあると考える。よってそもそも何を求めているかを見極める「想像力」「本質を見抜く力」を鍛える必要があると感じる。御社に入社したらどういう形で開発を行えば、より幸福につながるか、さらにデータ活用して要望の奥を汲んだ提案、その内容をプランニングしていきたい。 続きを読む
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Q.
力を入れて取り組んだこと
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A.
私は1年間ワーキングホリデー中に働いた料理店で、売上高増加に貢献した。具体的には集客数は多いにも関わらず、定番メニューを注文するお客様が大半であることに注目し、客単価向上の方法を考えた。お客様それぞれのニーズに合ったメニューを会話から適宜提案し、お客様の前でリアルタイムに調理を行う接客へ変更した。さらにどのお客様にどのような料理パフォーマンスをしたら喜ばれたかリストアップを行い、全従業員の間で共有を図った。しかし多国籍国家であるため、共通言語である英語での情報共有が必要であった。そのため、簡易的に情報把握可能であるエクセルを利用し、全員で実施してもらった。結果として、コミュニケーションが溢れる空間を作り出すことができ、客単価増加につながった。また、オーナーからは非常に感謝され、今でもその仕組みが残り、効果を生み出しと報告も受ける事が出来た。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は人を巻き込み統率する駆動力カを持つ人間である。ビジネスコンテスト出場した際、チームのコミュニケーション不足か原因で初戦敗退した経験がある。そこでなぜ審査員へのPR力に欠けていたのかメンバー配置を中心とした変革へのアプローチが必要だと考えた。具体的にはリーダーシップを図れる人、消費者の視点に最も寄り添える立場にいる人、クリエイティブな発想を持つ人等、情報を集めそれぞれの人の持ち味を生かし適材適所に配置した。相手の立場にたって考えるコミュニケーションを通し、メンバーの企画案に対する考えの循環を円滑にした。そうすることで企画に対し全員なより前向きな考えを持つようになると共に、以前のコンテストよりはるかに効率が図られた。具体的には、全員がそれぞれの得意分野で、リーダーシップを発揮し、分野を引っ張るという構造ができた。その結果、現在出場しているビジネスコンテストでは準決勝進出を果たした。 続きを読む