【意識改革で勝利へ】【23卒】 大日本印刷 事務系総合職の通過ES(エントリーシート) No.78123（慶應義塾大学/男性）（2022/5/24公開）

〇〇部内の意識改革だ。２軍として1軍の練習に参加する中で、1軍と2軍の実力差が開きすぎていることに気づいた。しかし競争を生みチーム全体が強くなるには2軍のレベルアップが必須だと考えた。それにはまず私自身の姿勢で示すことが重要だと考え、練習中の隙間時間に自主練を行ったり、数人の後輩と面談を行ったりして意識改革に努めた。その結果、自分なりに部に貢献しようという姿勢が2軍にも流れ、自主練をする選手の数も増えて2軍のレベルが上がった。するとチーム全体のレベルも上がり、昨年まで勝てなかった相手にも〇〇〇〇〇で勝利を挙げることができた。このようにモチベーターとなり、チーム全体を巻き込んだ意識改革を行った。 続きを読む

中学・高校を通して部活だけでなく都道府県代表の主将としてチームを率いた。 続きを読む

問題発見をし、それに対しどのように問題解決をするのか、その思考プロセスを体験したいと考えたからだ。 私は大学の研究会で、SNSにおけるアスリートへの人種差別問題について研究している。しかし人種差別問題という社会課題を見つけたもののその解決法の考案に難儀している。課題を見つけた後、それに対する適切な解決法を見つけるまでのプロセスが私に欠けているものだと感じた。そのプロセスは社会人になる前に身に付ける必要があると考えた。解決法が1つでない問題にどのようにアプローチするのか、その引き出しを増やしたいと考え本ゼミナールに応募した。 引き出しの多い貴社だからこそできたこととして、DNP券面プリントシステムを用いた取り組みに興味を持った。マイナンバー制度は便利だが、完全に普及しなければ効果は激減してしまうという。また、役所もマイナンバー交付手続きに時間や労力を割かれ、対応がオーバーフロー状態になっていることを大学の授業で学んだ。解決策を調べた結果、貴社のDNP券面プリントシステムにたどり着いた。印字を乾かすのを待つ必要もなく、個人情報保護機能までついている。このような提案ができるのは印刷業以外にも多くの業務に携わる貴社ならではだと考える。 ゼミナールで得た知見を組み合わせ、多角的な視点から成長戦力の新たな解を考え抜きたい。 続きを読む

高校時代、私は〇〇部の主将を務めていた。〇〇〇代表でも主将を任されたが、試合まで1ヶ月しか猶予がなかった。メンバーの多くは他校からの選出で、戦術的にもチームとしてもバラバラだった。チームを1つにまとめるには声を掛け合うのが一番だと考え、まず私自身が誰よりも声を出して細かくコミュニケーションをとった。すると少しずつチームが一体となり、戦術的にも噛み合ってきた。試合では以前大差で負けた相手に勝利し、チームとしての大きな成長を実感した。国体出場は逃したものの〇〇〇としてはここ数年で1番良い成績で大会を終えた。このようにチームを1つにまとめる力を発揮し、勝利という結果につなげることができた。 続きを読む