【挑戦と成長を支える力】【23卒】 富士フイルムビジネスイノベーション 総合職の通過ES(エントリーシート) No.77836（慶應義塾大学/男性）（2022/5/24公開）

〇〇部の活動で２軍の後輩育成に取り組んだ。その経験から、「組織の中で何が求められているのか見抜き実践する力」を得た。私は２軍だが何度か１軍の練習に参加する中で、両チームの力の差が大きすぎると考えた。これにより競争が生まれず、チームとして最大の力を発揮できていない。解決のため、意識と技術の側面から同期と共に２軍の底上げを試みた。まず後輩に面談を行い、チームに貢献する方法を共に考えた。また、練習中に後輩と共に自主練を行い技術の向上を促した。特に、２軍だが何度も１軍の練習に参加しているという私自身の立場を有効活用し、１軍で学んだ技術を還元することを意識した。その結果２軍の実力が付き、競争を活性化できチームとしてのレベルが上がった。この様に試合に出られずとも後輩の育成を通してチームの勝利に貢献することができた。ここから「どの立場であっても私にしかできない役割を発見して実践できる」という強みを得た。 続きを読む

貴社の製品を通じ、世の中の全ての人の「働く環境」を良くするという社会変革を担いたい。特に、D X化という顧客の変革期に立ち合い、顧客の新しい挑戦を支えたい。挑戦には不安が付き纏うが、私は貴社の社員として顧客の不安を軽減できるようなソリューションを提供したいと考えている。また貴社に興味を持ったきっかけは、フイルムという社名や複合機に固執せず様々な分野で社会貢献を試みる姿勢に感銘を受けたためだ。貴社でなら、自身が多くの挑戦を経験しているからこそ顧客の挑戦を全力で後押しできると考えている。「モノ」を作るだけでなく、D X化という「コト」を創り出す貴社の社員となり、社会変革に携わりたい。 続きを読む

「挑戦的であり、自己成長を支えてくれる企業」であることだ。私はこれまで、チャレンジングな環境であればあるほど自身の力を発揮できたと考えている。そのため、挑戦的な環境に身を置き、自信を成長させたい。 続きを読む

長所は「好きだ、興味がある」と思ったことに対して腰を据え、じっくり取り組むことができる点だ。短所は慎重すぎる点だ。自身で確認するだけでなく、他人の確認を得ないと不安になってしまうことがある。 続きを読む