【挑戦と成長の一日】【22卒】ノジマの夏インターン体験記（文系/総合職）No.13579（武蔵大学/女性）（2021/4/7公開）

小売業界が気になっており、家電関連の企業はインターンシップに行ったことがなかったので、この機会に参加してみようと考えました。選考なし、1day、オンライン上での実施、先着順なところも大きな魅力で決め手でした。

選考なしだったので選考対策は行っていません。ただ事前にリサーチして、先着受付スタートからすぐに予約に取り掛かれるようスケジュール管理の工夫をしました。

若手からの裁量権がある会社なので、若いうちから大きな挑戦をしたいかどうかという熱意ややる気を見られていると思いました。

応募

企業説明をもとに個人ワークやグループワークをしました。

企業説明をもとにして「あなたならどうするか？」のような個人ワークを行ったり、グループで話し合いました。

ノジマではどういう素質が必要とされているかを知ったり、店舗勤務の流れを学ぶことができました。

店舗業務を体験する

1日目にやったこと

企業説明、企業説明をもとにした個人ワーク、店舗での業務を疑似体験するグループワークを行いました。社員さんが細かく説明してくださったので、解像度高く取り組むことができました。

なし

新入社員さんから中堅社員さん、人事さんが参加してくださっていたので、さまざまな年代の社員さんからお話を伺うことができました。新入社員さんにとって大変なことを伺ったあとに、中堅社員さんからその「大変さ」が今どう活きているのかが関心深かったです。

企業説明を踏まえたうえでのグループワークだったので、「ノジマ」の考えや価値観でだったらどう行動すべきか？考えることが難しかったです（自分の考えに必ずしも当てはまるものではないため）。ただ。だからこそ今まで思いもしなかった視点を知ることができ、世界が広がりました。

グループワークがあったので、その際に5人ほどと交流することができました。色んな背景を持つ学生と話が出来て、視野が広がりました。

店舗勤務社員はお客様に案内などの単純な作業を多く行うイメージがあったのですが、そのイメージが大きく覆りました。というのも、お客様がどういう家電を求めていてどの製品だったらお客様の悩みを解決できるのか？というような、提案・コンサルタントの業務内容だと知りました。そのためにも傾聴力や家電知識が非常に重要だと学びました。

企業説明をしていただけるので、事前にノジマについて軽くでも調べておくとインプットが速いと感じました。

実際に企業説明から社員さんの体験談、店舗を想定した個人ワーク・グループワークを通して、店舗勤務の流れを細かく知ることができました。困難で大変なこともある一方で、お客様に直接関わるからこそお客様からの感謝がやりがいに繋がるということを伺い、素敵な仕事だと感じました。接客業のアルバイトをしているため、その様子が大いに想像できました。

もちろん自分の努力次第ですが、本選考で有利になります。実際、冬ごろにインターンシップ参加者限定の本選考企業説明会があり、早期選考が行われました。早期選考で不合格でも、通常選考で再チャレンジできます。早期選考フローに乗りたい方はインターンシップ参加が必須だと思われます。

志望度が上がりました。店舗勤務はお客様に対応するだけの毎日ではなく、コンサルタントのようにお客様の悩みを解決する職種だとインターンシップを通して知りました。そのようなお客様に貢献できる仕事に誇りを持っている社員さんのお話を通して、私も働いてみたいと考えるようになりました。

インターンシップ参加者限定の早期選考が行われました。インターンシップで優秀な成績を残す必要はなく、全員に連絡が行くので、インターンシップに参加しておくことをお勧めします・

インターンシップ参加後は音沙汰がありませんが、冬頃に早期選考説明会の招待をいただけます。選考フローの免除はありませんでした。

業界は絞っておらず、小売業界・ブライダル業界等を中心にさまざま見ていました。このインターンシップを通して、お客様と直接関わる仕事は素敵だと改めて感じました。実際、BtoBの仕事ももちろん社会には必要不可欠ですが、BtoCのほうが「自分が必要とされている実感」が得られ自己成長に繋がるため、魅力的に感じました。

店舗勤務はお客様の要望に応えるだけの単純作業のイメージがありましたが、コンサルタントのようにお客様の悩みを解決するにはどうすれば良いか考える仕事だと知りました。今回参加してみて、BtoCの仕事の方が自分に合っていると強く思いました。そのため、お客様と直接関わる業種職種を中心に企業探しをするようになりました。