【未経験からの挑戦】【22卒】ノジマの夏インターン体験記（理系/総合職）No.17216（工学院大学/男性）（2021/8/14公開）

総合電機メーカーのため。またエントリーシートや面接無しで、グループワークを経験できるため良い経験になるかと思った。この時点で総合電機メーカーで働きたいなどの願望は特になかった。参加が先着順であったため参加しやすかった。

初めてのインターンでしたので特に対策などはせずにインターン本番に臨みました。初めてのインターンでしたので対策の方法も分からずでした。

特に同業他社と比較して選考において重視されたと感じるポイントはありませんでした。

応募

会社説明とグループワーク

会社説明会が終わった後、グループに分かれてグループワークを行う

ノジマの商品の売り方など

チラシ穴埋め商品を当てる。この商品の他の用途を考える。

1日目にやったこと

「出る杭は引き抜かれる」と言われるノジマ。相手目線に立って営業の模擬ワークを行った。また、ノジマのチラシを元に虫食いのようになっていてグループでどこに何の商品が当てはまるのか話し合う。

人事部員

なし

インターンシップの中でフィードバッグを丁寧にして頂けた印象があります。また、グループワーク中に人事の人が入ってくるシーンが何回かありました。状況を伺うついでに、個々を見ている感じがしました。

インターンに不慣れが多い印象がありました(自分を含めて)。ファシリテーターやタイムキーパー書記など決まらずにワークが進行してしまいグループとしてまとまりが無く進んでしまっていた。そのせいで、発言できている人と発言できない人の差が出てしまっていた。

インターンシップの中で、他の参加者とグループワークをするシーンもありましたし、1対1でワークをする時間もありました。

会社の事を学んだというよりも、グループワークになれたのが一番大きかったです。社員の人も「人前で発言することは間違っていたとしても、恥ずかしがることない」など言ってくれたため、自分も恥ずかしさを払拭することができた。そのおかげで、大勢の参加者の中で手を挙げて発言できるようになった。

企業の事をもう少し知っておけばよかったと思います。ノジマのインターンがステップ制で選ばれた人だけ次のインターンに進めるようなシステムでした。

自分がこの企業では働くイメージは全くつきませんでした。自分がどこの業界で働きたいのか、どんな職種で働きたいのか考えられていなかったからだと思います。またグループワークの内容が営業職のようなものがあり、技術職としての経験が模擬的にできなかったのも大きいと思いました。

本選考で内定が出ないと思った理由は、自分がファーストステップのインターンで落ちてしまったため、ノジマの企業理念に合わなかったからです。また総合電機メーカーにこの時期に魅力を感じていませんでした。また切磋琢磨するような雰囲気ではなく、和気あいあいとする雰囲気でした。

インターンに参加して自分が魅力的に感じなかったからです。会社の雰囲気として、個々のスキルをどんどん伸ばしていくような雰囲気でした。しかし自分が好む雰囲気は上司部下関係なく、周囲の人と切磋琢磨するような雰囲気です。そのため出る杭は引き抜かれる雰囲気は合わなかったです。

インターンへの参加が有利になると思わなった理由は参加者の学生が多かったからです。参加者の学生が多く、人事の人が参加者の学生を見ているような雰囲気がありました。そして自分は選ばれなかったため有利になるとは思いませんでした。

インターンの後日に人事の人からのフォローは特になかったです。しかし当日インターンの最後の懇談会は参考になりました。

志望業界、志望企業の視野を広げるためにこの企業のオンラインインターンに参加しました。そのため特にございません。しかししいて言うならば自分が機械工学専攻のため、自分の培ってきている知識をそのまま活かせる企業を探していました。今回のインターンは営業職のような業務内容を体験するようなワークであったため技術職の内容は分かりませんでした。

今回のインターンを通して、自分には営業職は向いてないと感じていました。営業職として個のスキルを伸ばすよりも、周りと切磋琢磨する職種で活躍したいと感じました。そしてこのインターンを経験して、技術職に絞る事にしました。また自分の選考が機械工学専攻のため機械メーカーに絞り業界を見れるようになりました。結果このインターンを経験してよかったと思っています。