【未知への挑戦、自動車業界の舞台】【22卒】日立Ａｓｔｅｍｏの冬インターン体験記（理系/総合職）No.18576（工学院大学/男性）（2021/10/21公開）

自分が自動車関連企業に興味を持っていて、大手のサプライヤーであるこの企業のインターンに参加し情報を得たいとおもっていたため。ソフトとハードの両方の事業をもっていてどのように分かれているのか、どんな人が働いているのか気になった。

特にしたことはありません。１つ挙げるとすると、どの事業がどんな製品を作っているかホームページで事前に確認しました。

特に選考において重視された点はないかと思います。先着順のため情報を早く得るために随時確認してました。

それぞれの事業で活躍する先輩社員の体験談を聞く

最初に会社説明があり、そのあとに社員の方の話を聞く。

それぞれの事業の業務内容。

先輩社員から体験談をたくさん聞き、イメージを持つ

1日目にやったこと

最初は人事の人による会社説明です。会社説明が終わると、ぞれぞれの事業で働く社員の方の細かい業務体験談を聞くことができます(辛かった業務ややりがいを感じる瞬間)。

なし

フィードバックのようなものではなく、社員の人の業務内容を聞き随時学生が社員に質問を投げかけるような方法でした。その中で「これからは部品メーカーが完成はメーカーを引っ張っていく」というお言葉が印象に残りました。

技術系の社員の方のお話をたくさん聞いていて、同じ分野を専門的に大学院で学んでいる人とあまり触れていない学生との理解力の差があり、埋めるのに苦労していました。知っている人からすると「はいはい、あのことね」となるところが、知らない人からするとついていけないのでマニアックな話を理解するのが大変でした。

ほかのインターン生とはあまり直接的にかかわりはありませんでした。

この会社がなぜ、サプライヤーとしてよいポジションを保ち続けられているのかを感じ取ることができた。ほかのサプライヤーメーカーと少し異なり、いくつかの会社が合併したことで、会社の良い部分が浸透しあって相乗効果を生んでいる感じがします。社員の方のお話を聞いて感じました。

この会社が扱っている製品がどのような製品なのか役割はどんな役割なのかを、知っておけばもっと内容が入ってきたのではないかと感じています。

社員の方のお話を細かいところまで深く聞くことにより、自分が働くイメージを持つことができました。他の会社のインターンとは違い、ワークをするのではなくたくさん話を聞くインターンなので情報を多く引き出すために質問すればするだけイメージが湧くのかなと思います。

このインターンで自分に良い評価が与えられたから、内定が出るというわけではないのですが。ほかの参加者よりも自分が働いている時を想像しながら多くの質問をすることができたので、そういった意味ではよいエントリーシートを書くことができ、面接でもそれなりに話せるのではないかと感じました。

扱っている製品が末端の製品ではなく、必需品の製品(パワートレインや自動運転に必要製品ん)であるため自動車の作製に貢献できる気持ちが他の部品メーカー、サプライヤーよりも強いのではないかと感じました。そういった意味で、ほかの部品メーカーよりも志望度は上がりました。

参加がしたことが有利になったとは思いませんが、参加したことでほかの人よりも差別化できる内容を知ることができたためそういった意味で有利になったのではないかと考えています。

自動車関連企業を志望していました。完成車メーカー、部品メーカー問わず見ていました。町中を走っている、みんなが見ている乗り物でそんなかっこいい乗り物を作る側に回りたいと感じていたからです。自動車は私たちの生活を支える重要な乗り物で、サプライヤー、完成車メーカー問わず根底から支えられることにやりがいがあると考えています。

より自動車メーカーで働きたいという気持ちが大きくなりました。これからの自動車産業を支えていく志を持った社員の方々、皆さんやる気に満ち溢れていて自分も共に働きたいと感じました。またこのインターンを通して自分の専門分野内で働くことを考えていましたが、専門分野外の内容も興味を持ちました。そのおかげで視野が広くなりました。