内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】気が済むまで就活をしていいと応援してくれた。途中内定者研修やインターン、勉強会にも招待され、社長を初め様々なポジションの社員の方と交流した。【内定に必要なことは何だと思うか】成長意欲があること、自分勝手でいいのでやりたいことや考えが明確であること、ユーモアがあること。塾長は実は先生らしい真面目さももちろん必要だが、それ以上にユーモアのセンスが必要だと思った。ちょっとした雑談の中でも面白い話が出来るかどうかのコミュニケーション能力だったり、教育をする中で教え方を工夫したりするセンスが働くうえでも非常に重要だからだ。研修に行って分かったことだが、社員の方はみな面白く、ユーモアのセンスがあった。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】面白く、一緒に働きたいかどうか。一概に面白ければ良いという事ではなく、働く以上責任感を持って自分の仕事を全うするために必要なセンスがあるかどうか、だと思った。つまりオンとオフの切り替えが出来、学生時代のエピソードからそれが感じ取れるかが重要だと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】塾経営だからといって先生らしくする必要は全くなく、むしろ個性があった方が格段に評価が上がる。また、ベンチャーで全て自分でやらなくてはいけないので、基本的な礼儀から速いメールの返信など社会人基礎があるかどうかも常に少しは見られていると感じた。社員の方との距離が近い分、こうした点には注意が必要。【内定後、社員や人事からのフォロー】社長主催「絶対内定」の勉強会、6月の内定者研修、塾経営のインターン。単に連絡を取り合う交流会ではなく、毎回のイベントで就活生が社会人になる為に必要な学びを考えさせてくれる場があるイベントが多かった。
続きを読む