【自己分析を忘れず、熱意を言語化】【23卒】学校法人三幸学園の基幹職(N区分)の内定者のアドバイス詳細 体験記No.39943（非公開/男性）（2023/2/6公開）

他の志望度が高い企業の選考（人材業界）が進み、やりたい事がそちらに寄っていたため。

なし

内定後、1か月ほど猶予を頂けた。その間は社員の方とリクルーター面談のようなものを設けて頂き、承諾するか否かに向けての意志固めが出来たように思う。

教育業界の中でも学校法人という特殊な立ち位置にあるため、「何故ここでないとダメか？」という疑問を自分に問い続ける事が不可欠だと思う。自己分析を固める事は大前提だが、自分のファーストキャリアを選択しているという意識を忘れないようにして選考に臨むべき。その上で、教育に対する熱意とこの会社を選んだ理由を言語化出来れば内定を獲得する事は難しくないはず。最後に勝負を分けるのは今までにやってきたことに対する自信だと思うので、油断せず臨んで欲しい。

自分がこれまでにやってきた事や発言に自信を持ち、思いを言葉にして明確に伝える事が出来るか否かだと思われる。社員の方々も全体的に快活であり、そういった属性を持っているかを見抜くための面接選考なのだと推測された。

ESによる書類選考が存在しない代わりに、面接を進める上でのベースになるため手を抜くことは禁物。また、二次選考ではプレゼンテーションの形式で新規事業を提案するという課題があるため、準備に余念が無い状態にしておくこと。

人事の社員の方と面談の機会を用意して頂いた。内定者同士の交流会もオンライン上で行われていた。