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PwC Japan有限責任監査法人

【リスク解決のプロセス】【22卒】PwC Japan有限責任監査法人の夏インターン体験記(理系/ビジネスコンサルタント)No.13406(横浜国立大学大学院/男性)(2021/3/24公開)

PwC Japan有限責任監査法人のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 PwC Japan有限責任監査法人のレポート

公開日:2021年3月24日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年8月 下旬
コース
  • ビジネスコンサルタント
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 横浜国立大学大学院
参加先
内定先
  • アビームコンサルティング
入社予定
  • アビームコンサルティング

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

コンサルティング業界に興味があったため。しかしBig4やアクセンチュア、戦略コンサルなどの選考に落ち、とにかくコンサルのインターンに参加したかったところ、PwCグループからメールがあり、それで知った。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

エントリーシートにケース問題のような設問があったため、論理的かつわかりやすい文章を心掛けた。参考書籍としては、東大生が書いたシリーズを参考にした。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

エントリーシートと適性検査のみの選考であったため、最低限の言語非言語能力とESの論理性だと感じた。ESはケース問題のような設問があったため、そこが最も分れ目かもしれない。

選考フロー

応募 → エントリーシート

応募 通過

実施時期
2020年08月 上旬
応募後の流れ
選考に参加
応募媒体
企業ホームページ

エントリーシート 通過

実施時期
2020年08月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

・PwCあらたの「ビジネスリスクコンサルタント職」のインターンシップを志望する理由をご記入ください。300字
・以下の解決策を検討してください。
「通勤・通学電車の混雑率70%以下にする方法とその根拠を示してください」
字数制限は、300文字以内。
記入方法は自由といたします。
前提を整理してから、解決策を考えるようにしましょう。

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

2問目の設問がかなり字数制限が厳しかったため、簡潔にわかりやすく書くことを意識した。

ES対策で行ったこと

設問にケース問題があり、かつ字数制限が厳しかったため、自分が書いた文章が伝わるか、何度も確認した。また、ケースの参考書を解いた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

東大生が書いたフェルミ・ケース

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
40人
参加学生の大学
自己紹介などで大学名を言わなかったため、不明。男性が多かった。
参加学生の特徴
コンサルティング業界を志望している人が、私のグループでは大半であった。しかし、あまりGD慣れはしていないように感じた。
参加社員(審査員など)の人数
10人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

企業説明、業務改善に関する課題解決型グループワーク、座談会

インターンの具体的な流れ・手順

企業説明、業務説明→グループワーク→発表→座談会

このインターンで学べた業務内容

リスクの捉え方、その解決策の考え方、GDの進め方

テーマ・課題

(資料が配られ)考慮すべきリスクとその対策を考えよ

1日目にやったこと

企業説明が全体で行われた。その後、グループに分かれ、GDを行った。グループには若手の社員1名がついた。その後、全体で発表を行い、グループについていた社員の方との座談会

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

ビジネスリスクコンサルタント

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

グループワーク中に若手の社員が1名ついてくれてサポートしてくれた。また、その方と座談会もあり、質疑応答を行った。
グループワーク中、社員の方はしきりにメモを取っていて、優秀な学生を選考しているようだった。実際に優秀者は本選考のGDが免除される。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

グループディスカッションにおいてだが、GD慣れしていない人が多く、議論が滞ることが多く、時間内に終わらせることが難しかった。また、議論も目的から逸れることが多く、みんなの意見を一致させることが難しかった。しかし、社員の方がフォローしてくれたため、なんとか終わらせることができた。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グループワークがあった。あまりみんなGDに慣れていないようで、発言が少ない学生もいた。そのような人をうまく引っ張っていかなければならないと感じた。

インターンシップで学んだこと

グループディスカッションの進め方を学べたことはよかった。夏の時期に、コンサル志望の学生とGDしたことは、本選考前に貴重な経験が出来たと思う。また、リスクコンサルタントという、一般的にイメージされる経営コンサルタントとは異なる職種についての理解も深められてよかった。

参加前に準備しておくべきだったこと

グループディスカッションの進め方やファシリテーションスキルなどを学んでおけばよかった。議論中、目的から逸れてしまっていることに気づいたが、それをうまく修正できなかったため。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

正直、1日のインターンで企業で働く自分を想像できるとは思っていなかったが、実際できなかった。企業説明やグループワークなどあったが、企業説明は抽象度が高く、グループワークのお題は架空のものであるため、実際はもっと難しく複雑だと感じた。また、オンラインであったため実際の働き方とは異なると感じた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

周りの学生のレベルがあまり高くないと感じた。コンサル志望者はBig4やアクセンチュア、戦略に優秀な人が集まるため、それ以外はあまり優秀な人がいないと考えると自分は受かると思う。早期に選考が行えるため、内定を確保するという面でこの企業を受けるのはいいかもしれない。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

リスクコンサルタントよりも経営コンサルタントになりたいと感じた。私の感想だが、リスクコンサルは業務が地味であった。私は会社の経営方針や戦略策定などに携わりたいため、会社のリスクを想定し、それに対策をとるリスクコンサルタントとは合わないと感じたため。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

先述の通り、GD優秀者は本選考のGDが免除される。また、周りのレベルもあまり高くないため、積極的に発言しておけばグループで目立てて免除を得られると思う。積極性が大事です。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

なし。ただし、GD優秀者は、本選考のGDが免除される。GD中に社員の方がしきりにメモを取っていた。積極的に発言すれば免除になると思う。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

コンサルティング業界への志望度は変わらないが、この企業への志望度は下がった。理由はリスクコンサルの業務が私のやりたいこととは異なっていたため。具体的には私はデロイトトーマツコンサルティングやアクセンチュアなどで経営コンサルタントとして働きたいと思っていた。とりあえずコンサルのインターンに参加したかったためこの会社のインターンに参加したが、リスクコンサルは地味でやりがいを感じないと思った。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

全体的に下がった。細かく見ると、まず、元々の私のイメージは、企業・業務・社員全てが不明であり普通だった。しかし、インターンに参加したところ、業務・社員の面で下がった。
業務は先述の通り、地味でやりがいを感じられないと思った。
社員の面では、GD中に社員の方がしきりにメモを取っていたが、オンラインかつメモのせいか、誰が何を発言したのかわからなくなったようで、フィードバックの際に、私の発言が他の人のものになっていたため。

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本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番1号大手町パークビルディング
URL https://www.pwc.com/jp/ja/services/assurance.html
NOKIZAL ID: 1130351

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