【22卒】オリックスの冬インターン体験記（理系/総合職）No.13534（横浜国立大学大学院/男性）（2021/4/7公開）

2日間とも同じグループで営業体験やワークを行ったため、非常に交流を深められた。また、1日目終了後には、学生のみの交流時間も設けられ、私のグループは仲良くなれた。

グループワークの進め方を学べた。特に、2日目のワークはオーソドックスな形式であったものの、グループ内に優秀な学生がいたため、ワークの進め方や、考慮すべき事項など、学生から学ぶことが多かった。他の学生のレベルを知れたことは、参加してよかったと思った。

オリックスについてもっと詳しく調べておけばよかった。オリックスは非常に幅広い事業を行っています。今回のインターンでは、オリックスの事業とのシナジー効果を考慮すべきワークだと思ったため、事前にオリックスを知ることでインターンを有効なものにできたと思います。

営業体験というロールプレイングを行い、実際にオリックスの営業として働く自分を想像できました。また、グループについてくれている社員の方が1名にも関わらず、社内の方・社外の方それぞれを演じ、リアルな現場を体験できるインターンだと感じたため、この企業で働く自分を想像できました。

インターンに参加した限り、優秀な学生が一定数いると感じました。また、営業に求められるコミュニケーション能力が秀でている方もいました。私はそのような人と比べると、劣るため、オリックスの本選考で内定が出ないと思いました。このインターンで、自分自身が営業適正がないと思いました。

営業体験が、志望度が下がった最たる理由です。私は営業について無知であったため、文系職の新入社員が一般的に最初の仕事として行う営業に興味がありました。しかし、営業体験を通して思ったことは、営業とは、社内と社外を繋ぐ伝書鳩のような存在で、ただただ人の話を伝えるだけだと感じてしまい面白くないと思いました。そのため志望度が下がりました。

上記の通り、社員の方が学生をチェックしているとは感じませんでした。1日目に関しては、グループに社員1名がついていましたが、それはロールプレイングを実施するためであり、また、2日目は時々グループに訪れるのみであったため選考要素はなかったと思います。

私は特に何もなかった。また、インターン中も社員の方がつきっきりなのは1日目のみのため、あまり選考要素などはないと感じました。

インターンシップ参加前は志望企業や志望業界などは縛らず、「大手・ネームバリュー」を軸に就職活動を行っていた。この2点にオリックスは合致するため、インターンに参加したが、このインターンを通して、志望企業を絞る必要性を感じた。理由は、企業のブランド力のみでは仕事にやりがいを持てないと感じたためである。そこで、インターン参加後は、前述の2点の軸に加え、職種を見るようになった。特に、自分には営業が向いていなと感じたため、営業職とは採用が分かれている企業に絞った。

オリックスへの理解が深まりました。このインターンシップに参加する以前は、私はオリックス＝野球のイメージしかもっていなく、何の会社なのかもわかりませんでした。実際にインターンシップに参加すると、非常に幅広い事業を行っており、それぞれの事業間が連携することでソリューションを提供していることがわかりました。