【22卒】オリンパスの冬インターン体験記（理系/研究開発職）No.13417（横浜国立大学大学院/男性）（2021/3/24公開）

座談会でグループに分かれたが、学生同士の会話はなかった。静かな学生が多かったが、そういうときはむしろチャンスだと思った。

2点ある。1点目はオリンパスの事業について知れたことである。インターネットなどで調べて得られる情報ではあると思うが、人から直接話を聞くと理解しやすい
2点目は、社員の方の本音を聞けたことである。座談会中、社内の雰囲気や仕事の忙しさなど、普段の選考や質問会などでは聞きにくいことも聞ける雰囲気の座談会であった。

私は東京都内で働きたかったため、オリンパスのインターンに参加した。しかし、実際は東京でも田舎の方であったため、それを知ってからインターンへの意欲が薄れてしまった。勤務地を重視する就活をしているなら、地域だけでなく立地まで、グーグルマップなどで調べるべきであった。

社員の方々がたくさん参加し、それぞれの業務について語ってくれたが、正直、自分がどの部門に配属されるかわからないため、オリンパスで働いている自分を想像できたかと聞かれるとNOである。ただし、社内の雰囲気などは伝わった。真面目な方が多く、アクティブな方からすると物足りないようである。

やはり内定をもらうためには企業研究をしたうえでの志望理由が言えないと難しいと思うが、私はこの企業に対して、志望理由が思い浮かばない。医療機器に強みがあるが、私の選考や経験で医療機器と関わる部分がないため、なぜ医療機器を開発したいのかと聞かれると、説得力のある意見が言えないと思う。

下がった。元々、勤務地が東京であることから志望度は高かった。しかし、先述の通り、東京の中では八王子の郊外にあり、とても東京とは思える立地ではなかった。また、工場への転勤がほぼ必ずと言っていいほどあるらしく、それも私の志望度を下げる原因となった。

GDやGWがあったわけではなく、説明会と座談会のみであったため、先述の通り、優秀な人を選抜することが目的ではなく、より多くの人に会社を理解してもらおうという目的のためのインターンであると思う

なかった。１Dayインターンのため、優秀な人を選抜することが目的ではなく、より多くの人に会社を理解してもらおうという目的のためであると思う

オリンパスへの志望度は下がった。元々、勤務地が東京であることから志望度は高かった。しかし、先述の通り、東京の中では八王子の郊外にあり、とても東京とは思える立地ではなかった。また、工場への転勤がほぼ必ずと言っていいほどあるらしく、それも私の志望度を下げる原因となった。また、業界としては変わらない。理由は業界で絞る就活をしていないため。

前述のとおり、オリンパスへのイメージは下がった。これは、勤務地の問題もあるが、それ以外で記述すると、真面目な方が多いということである。座談会で話した社員の方が、真面目な人が多く、物足りないという旨を話していた。その方は理系学部卒入社であり、学生時代も理系の雰囲気が合わずに就活を決めたと考えられるため、自分と価値観が似ていると思い非常に参考になった。