2022卒の京都大学大学院の先輩が国立大学法人東京大学事務系総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒国立大学法人東京大学のレポート
公開日:2021年7月9日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 事務系総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考はすべてオンラインだった。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
こちらからzoomに接続、面接終了後は退室
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
具体的な経験を根拠として語るのはもちろんのこと、理路整然と語ることが大切だと感じた。時間が短いため、単刀直入に話すことも重要だと思う。
面接の雰囲気
圧迫ではないが和やか・穏やかでもなく、硬めの雰囲気。会話調ではなく、一問一答の形式だった。事前に提出した参考資料をもとにした質問が多いと感じた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
困難に直面した時の対応
目の前の相手の立場で、必要な対応を考えて実行しました。私は接客のアルバイトを経験したのですが、その中ではお客様からメニューについての質問を受けることがよくありました。しかしそれは、マニュアルを覚えるだけではお答えできないもので、最初は大変うろたえてしまいました。そこで、マニュアルにある説明を覚えるだけでなく、自分でも調べてわかりやすく説明することを心掛けました。その結果、「丁寧に説明してくれてありがとう」と言っていただけるようになりました。このように私は、目の前の相手が何を求めているか考え、自分にできることを実行することで、困難を乗り越えてきました。入職後もこのように目の前の相手が何を求めているか考え、自分にできることを実行することで、困難を乗り越える所存です。
組織を率いる上で気を付けたいこと
相談しやすい雰囲気を作ることです。ゼミで後輩と関わる中で、その大切さを実感しました。後輩が期限までに資料を提出しなかったことがあったのですが、理由を聞いたところ、資料の作り方がよくわからず、一人で悩んでいたとのことでした。それを聞いて、先輩後輩を問わず、困ったときに気軽に質問や相談ができる雰囲気を作っていなかったことを反省しました。それ以降、私から同期・後輩にこまめに声をかけ、進捗状況や困っていることがないかを尋ね、必要に応じてサポートするようにしました。その結果、先輩後輩を問わず各自の研究の進行状況などについて共有することが習慣になり、相談や質問をしあうことが当たり前になりました。入職後も組織を率いる立場になった際には、相談や質問をしやすい雰囲気を作ることを心掛けたいと考えております。
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国立大学法人東京大学の 会社情報
会社名 | 国立大学法人東京大学 |
---|---|
フリガナ | トウキョウダイガク |
資本金 | 755億9060万円 |
従業員数 | 8人 |
売上高 | 693億3223万7000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤井輝夫 |
本社所在地 | 〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3番1号 |
URL | https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/index.html |
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