2022卒の東京学芸大学の先輩が松竹総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒松竹株式会社のレポート
公開日:2021年7月7日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接以外オンラインでした。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
自宅
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
咄嗟の質問にも臨機応変に対応したこと。面接官を笑わせることができたという点で印象に残ったのかもしれない。
面接の雰囲気
女性と男性の二人組だった。女性は一次面接同様柔らかい雰囲気の方だった。男性も女性ほど和やかではないが、厳しくもない。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
人生の中での挫折経験は何?
例年と異なる会場で行った大学の演劇部の本公演において「お客様の公演の満足度を下げないこと」が難しかった。本公演は来場者が最も多い。別会場で行ったことで、収容人数も舞台面積も半分、空調もなく、高さが3mで客席の最後列の人が梁に当たらないよう屈んで移動する状況だった。制作部の統括者だった私は、既存の運営方法を試すも上手くいかず、狭さを逆手に取ることでお客様を作品の世界観に引き込もうとした。会場内の細部が見える点に着目し、作品のイメージに合った当日スタッフの服装を用意したり、整理券やパンフレットに拘った。アンケートでは、お客様から公演とスタッフの服装について良い評価を頂き、会場の規模に関わらず楽しんでもらえた。厳しい条件でもそれを逆手に取ることで新たな価値を提供できると学び、環境に合わせてやり方から全面的に見直せるようになった。
(インターン時のESから)入社後は広報がやりたい?
広報から企画・製作をやりたいという気持ちに変わった。もともとは所属劇団で広報を担当していたこともあり、興味を持っていた。しかし、1人でも多くのお客様に演劇を見に来てほしいという目標について考え直した時に従来とは違う形の演劇を生み出すことが必要だと考えた。その理由として、もともと演劇に興味がない人に劇場に足を運ぶきっかけを与えるような作品が必要だと考えたからである。大学時代に学んだ「世界観をつくる」ことの重要さから、没入型・体験型という新たな演劇を作ってみたいと考えている。制作部で培った、お客様視点・「世界観を表現する」会場作りなどのノウハウを最大限に生かしながら将来的に多くの人々に受け入れられる演劇を作りたい。
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松竹の 会社情報
会社名 | 松竹株式会社 |
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フリガナ | ショウチク |
設立日 | 1920年11月 |
資本金 | 330億1869万9999円 |
従業員数 | 1,421人 |
売上高 | 854億2800万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 高橋敏弘 |
本社所在地 | 〒104-0045 東京都中央区築地4丁目1番1号 |
平均年齢 | 42.8歳 |
平均給与 | 817万円 |
電話番号 | 03-5550-1533 |
URL | https://www.shochiku.co.jp/ |
採用URL | https://www.shochiku.co.jp/company/recruit/newgrad/ |