【CRAの魅力を体感せよ】【20卒】ＭＩＣメディカルの夏インターン体験記（理系/CRA）No.7420（北海道大学大学院/男性）（2019/10/7公開）

CRAという職業がどんな仕事をしているかを知ってみたかったのが一番の動機。
そのような職業について知ること出来るインターンシップであると調べてわかったため、とりあえず応募した。また、規模感などは特に気にしなかった（CRAの仕事内容はアプローチの仕方はどの企業も大差がないため）。

なにひとつ対策はしなかった。
インターンシップを受ける時点で、ここの企業はそういうのは求められていなかったとインターンシップを通しても感じた。

講義形式でのMICメディカルの強みやCRAという職業の仕事内容についての実情の説明。 特に、強みに関してはグループで考える場面も多く刺激的だった。

1日目にやったこと

講義形式でのMICメディカルの強みやCRAという職業の仕事内容についての実情の説明。
特に、強みに関してはグループで考える場面も多かった。
最後に現場中堅社員への質問時間が設けられていた。

なし。

グループに分けられてグループで話し合いや出された問題(発表などはない)を通じて他大学や同じ就活をする方たちと就活をしてくので相手を知ってくだいとの言われたのが印象的だった。

ほとんど大変なことなどなかった。
講義形式で話しが進んでいくので理解出来なくても進んでいくと感じた。
実際に理解していなさそうな学生が見られたので、インターンシップの前に事前に調べておくくらいは済ませておくくらいの準備は必須ですし、質問のレベルも上がると思います。

薬学部や他の旧帝大との方々とのコミュニケーションはやはり刺激的であり、自身の劣っている点が見つかったのではないかと思う。
加えて、事前に受けていたSPIの性格の結果も渡されたので企業がどのような項目の性格を見ているかも理解することが可能になったのは実際のその他の選考にも役立ったと思う。

事前に業界であったり企業についての下調べをしておくことでスムーズに理解することが出来ますし、質問のレベルも上がると思います。

今回のMICメディカルのインターンシップにおいては業界理解や職業理解、企業強み理解が中心的であったため、MICメディカルに働いている自分を想像するのは難しかった。
しかしながら、製薬会社であったりCRO業界などに就職したいという意思決定にはなったと振り返る。

インターンシップは多くの学生を集めており、インターンシップへの選考も大変楽であったため本選考での内定とは別物である考えるべきである。
しかしながら、インターンシップを通して得た知識においては本選考でも有利に働いたのでないかと考えるためインターンシップ参加の意義はある。

インターンシップや選考などの説明会でもそうだが、企業側が自身の企業について悪く言うことはないと言うことはしっかり心に留めておいた方がいい。
しかしながら、それでもCRO業界は他の企業と差別化が難しいのだがMICメディカルはしっかりと差別化が出来ていた。

インターンシップ参加者には早期選考へ招待されるが、インターンシップ参加者の数も多いうえ開催日程も多いため、それだけで有利になるとは考えられないうえ、人事部の方も有利になるとは言っていなかった。

製薬業界やCRO業界を志望した。
人の健康に貢献したいという気持ちが強く実際にそのような学問を学んでいたため、その気持ちは変わらないでいたため。研究職か開発職で迷っていたうえ、それらの職は狭き門のためしっかりと見極めようとインターンシップに参加した、
やはり、製薬メーカーでは塩野義製薬や中外製薬など、CRO業界ではシミック株式会社やパレクセルインターナショナルなどを見ていた。

インターンシップ参加者を見て知識や勉強不足な学生が目についたというのが学生への感想であったが、人事部や現場中堅社員を見て、企業のレベルは高いと考えた。
なので、製薬メーカーの研究開発職を目指していき、滑り止めにCRO業界を受けていこうという就職活動のプランニングを行うきっかけにインターンシップはなった。