【22卒】ＭＩＣメディカルの冬インターン体験記（理系/CRA）No.18263（明治薬科大学大学院/女性）（2021/10/12公開）

学生とのかかわりは特になし。2日目のビジネスマナーで身だしなみをしっかりしていて評価されていた学生もいたため、インターンとはいえ身だしなみはしっかりするべきだと学んだ。

エムスリーの中でもメディサイエンスプラニングとMICメディカルと2社CRO事業をしている会社があるが、そこの2社の比較ができたのが良かった。先輩社員が2社から内定が出ており、どのようにしてMICメディカルの入社を決めたのかなどかなり深いところまで質問が出来たため参加してよかったと思う。

特にCRO事業の勉強はしておかなくてもよかったと思うが、内資企業で明確な比較をしたいためにインターンシップに参加する学生は、大手の内資企業の特徴をまとめて差別化できるような質問を考えておくとよい。

「育てる研修」という研修制度を採用しているため、一人前のCRAになったときに不安がなく働けると感じたから。またe化を積極的に取り入れているため、業務の効率化を図れるのは自分の業務がスムーズにいくという意味で自分に合っているスタイルだと感じた。

内資企業のCROの業務内容や研修、そして業務の取り組む姿勢が自分との性格にかなりマッチしていると感じているため、内定は出ると考えた。TOEICの点数も十分にあるため、今後グローバル試験を行っていくMICメディカルに自分は欲しい存在になるだろうと考えた。

志望度はかなり上がった。年収など他のCROの会社と比較したぶっちゃけた話までしてくれて、困ったときには素直に相談できると確信した。またエムスリーが母体となっているのはかなり強いと感じた。これからの成長性を考えたら、メディサイエンスプラニングと合併して内資CROの中でもトップに立てる存在になると考えたから。

インターンの時に受けたWebテストの成績がいいと、本選考のWebテストは免除されるため、少しは有利にはたらくと感じた。またインターン参加者は早期選考ルートを案内されるため早く内定が欲しい人にはいいと思う。

コロナだったということもあり、インターン後に対面で招待されることはなかったが、インターン参加者には社長に質問できたり、よりインターンよりも深いところまで知れるセミナーに招待される。

夏に他の企業の内資企業のCROのインターンに参加した時にCRO業界に魅力を感じた。もともと医薬品開発に携わりたいという思いからこの学部に進学して勉強していた。製薬メーカーの研究開発として医薬品開発に携わるか、開発職として医薬品開発に携わるかで迷ていた時に幅広く領域をみれて、かつ治験という新薬の承認に向けて業務をこなしていくことに魅力を感じた。

より内資企業のCROで企業比較ができたと感じた。人事の方が内定が出て他の企業と迷っているという相談をしたところ快く待ってくれたという話を聞いて、人生がかかる就職活動をせかすことなく満足のいくまでさせてくれる姿勢に良さを感じた。自分の性格からCROは幅広く領域も見れてやりがいのある職業だと感じたため、大手の内資CROは全て受けようと思った。