【22卒】ＭＩＣメディカルの夏インターン体験記（理系/2daysインターンシップ）No.14255（東京理科大学大学院/男性）（2021/5/7公開）

基本的に講義、ワークも個人で行うものなので他の学生との関わりはありません。

社員の方へのQ&Aの時間が豊富に取られているため、実際に働いてみないとわからないやりがいやキャリアプランについても教えていただけました。また、ビジネスマナー研修はとても専門的なもので、就活が始まったばかりの8月においては、非常にありがたいものでした。

せっかくの質問会なので、CROについて、MICメディカルについて調べられるだけ調べておき、実際に働いている社員の方にしか答えられない質問を準備するといいと思います。

社員の方へのQ&Aの時間が豊富に取られているため、実際に働いてみないとわからないやりがいやキャリアプランについても教えていただけました。当時、CROとはどのような会社で、その中の社員の方はどのような仕事をされているのか全然わかっていなかったので、企業研究や業務理解という面でも深まったと思います。

他の学生とのかかわりがほとんどなかったため、どれくらいのレベルの人がインターンシップに参加していたのかがわかりません。唯一は社員との交流会の時ですが、基準とするものもないため、判断できません。何とかなるかもしれませんが明確に内定が出ると断言もできません。

一番の理由はCROについての理解が深まったことで、何ができるのかが明確となったためです。自分のやりたいこと、就活の軸との一致というのを重視していたため、CROへの入社、CRAとして働くことで、実現できると感じました。それ故に、志望度は上がりました。

インターンシップで出したSPIの結果が選考では考慮されるようで、SPIに関してはスキップできますが、そのほかのエントリーシートや面接に関しては何ら変わらないようなので、明確に有利になるとは言えません。

インターンシップ参加者限定で行われる4種類のオンライン就活支援セミナーや会社説明会に参加することができます。

当時は明確に業界や企業を決めていたわけではなく、自分の就活の軸とあっている業界を探す作業をしていました。そのため、CROだけでなく、製薬メーカー、化学メーカー、農薬メーカーなど様々な業界を見ていました。今回のインターンシップでCROでも自分の目標を達成できるとわかったため、CROのインターンシップにも積極的に参加していこうと考えました。

CROに関して明確なイメージが一切なかったのですが、今回のインターンシップで事務職のイメージが一番合っていると感じました。また、MICメディカルに関しては、就活生に非常に寄り添った企業と感じました。インターンシップは業界説明、会社説明、質問会だけでなく、ビジネスマナー講座まで行い、インターンシップ初心者に優しいものと感じました。