
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
困難に直面した時、あなたはどのように対応をしてきましたか。具体的なエピソードを踏まえて教えてください。(300字程度)(※システム上は1文字以上350文字以下)
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A.
課題を自ら分析して主体的に取り組み、必要に応じて周りを巻き込んで対応してきた。塾のアルバイトでは昨年過去ワーストの退塾数を記録してしまい、スタッフのやる気も下がるなど悪い雰囲気が漂っていた。活発な塾を作っていきたいと考えていた私はこの状況に危機を感じ、原因を「生徒との信頼構築ができていないこと」にあると分析し施策を打った。具体的には〇〇を行うことで丁寧な対応を印象付けた。初めこそ諦めムードになっていたこともあり、周りの反応が薄く協力を得られなかった。しかし、レポートの作成を自動化し業務を楽にしたり、良好な関係を築けたことを示す事で、周りを巻き込んでいった。結果、塾として信頼を獲得することができ、今年は退塾数をほぼ0にすることができた。 続きを読む
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Q.
あなたの強みはなんですか。また、あなたの強みを活かして東京大学職員として挑戦したいことを1つ具体的に教えてください。(500字程度)(※システム上は1文字以上550文字以下)
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A.
私には、利害や人間関係を調整し、組織をあるべき姿に導ける強みがある。所属するゼミではメンバーのやる気が低い状態が半年以上続いており、私は大学生活という貴重な時間を使うのであれば、活発なゼミにしていきたいと考えていた。そこでまず、メンバー間にこの問題意識の共有を行った。また、ゼミに無関心なメンバーとの対話の機会を増やし理由を探って、全員のやる気を引き出せるよう改善策をまとめ、教授に提案した。その結果、目指していた活発なゼミを作り上げることができた。この強みを活かして、私は貴学の職員として、リベラルアーツの更なる推進に取り組んでいきたい。大学時代には社会科学を総合的に学んでおり、様々な視点から一つの事象を考察することの大切さを学んだ。また塾のアルバイトでは、環境づくりを通して生徒の成長に携わることにやりがいを感じた。これらの経験から、職員として、リベラルアーツの推進やこれからの社会に必要とされる学生を育み、支えていきたいと考える。特に貴学は、文理の隔てなく様々な学問を学べる環境があり、柔軟で深みのある学生を教育できる点に強みがある。そうした貴学で産官との連携を更に強める事などを通して、常に変化する社会に柔軟に対応できる学生を育み、社会の発展にも貢献していきたい。 続きを読む