【素直な対応で差をつけろ】【18卒】アイデムコーポレーションの営業の1次面接詳細 体験記No.4733（青山学院大学/女性）（2018/2/9公開）

どの質問に対しても素直に答えたところが評価につながったと思う。また、求人広告について勉強し、さまざまな会社が発行している求人広告を比較して、自分なりに整理して面接に臨めたので、話の説得力が高まったと思う。

面接というよりは面談という雰囲気でリラックスして話すことが出来た。自分の話した内容について感想をくれたり会話形式で進んだ。

就活の軸は何ですか？

私の就活の軸は、自分だからこその価値を提供できることと、一緒に働く人の存在です。大学時代のキャンパスツアーガイドボランティアの活動を通して、自分だからこそ伝えられる大学の魅力で参加者の人に喜んでもらいたいという気持ちが強くなりました。同じ建物の説明でも、話す人が異なれば使う言葉や、エピソード等が異なり相手に伝わる印象は全く異なるものになります。自分だからこそ伝えられる言葉で参加者の人が喜んだり、頑張るきっかけになってほしいというのが自分のモチベーションにつながると気が付きました。また、どんなことも誰と一緒に行うかというのがとても大事だと思っています。面接や面談の中で出会う社員さんの雰囲気を感じ取って、自分も働きたいと思える集団を見つけていきたいと思います。

なぜ求人広告に興味を持ったのか？

私は、人材業界と広告業界を中心に就職活動を進めています。それは、人の人生に関わり良い影響を与えたいという気持ちと、自分だからこその言葉で誰かが喜んだり勇気を与えたいと思っているからです。求人広告は、広告の中でも唯一「仕事」という人の人生に大きく影響を与える内容を扱う広告だと思いました。同じ内容でも、レイアウトや言葉が違えば相手に伝わる印象は異なり、企業の良さが伝わらなくなってしまうとても責任のある仕事だと思います。でも、企業の良さや企業自身も気が付いていない魅力を自分が引き出し、企業と求職者に広告を通して出会うきっかけを提供したいと思っています。実際に集めた求人広告を比較すると、会社ごとに違いがあり非常に面白いと思いました。