【鍋パーティで学ぶマネジメント】【19卒】ケーイーシーの冬インターン体験記（文系/『働く』を知る！考える！寺子屋風イベントｉｎ古民家）No.2950（立命館大学/男性）（2018/4/11公開）

OfferBOXからofferをもらい参加しました。教育業界にはあまり興味がありませんでしたが、鍋パーティをしたり会社のことだけでなく、今後活かせるマネジメントについても学べるということに興味がわ参加を決意しました。

OfferBOXからofferがきたので特別なことはしていませんが、向上心をもち目標に向かってチームで努力したエピソードが評価されたので向上心を持って取り組んだエピソードが重要なのではないかと思いました。

『働く』を知る、考える。

1日目にやったこと

代表の小椋より『めっちゃわかりやすい経営感覚』を学び『どんどんやる気が出てくるマネジメント』『常識を覆す全国模擬授業大会で1位になった授業体感』の後様々な事業部員から仕事を教わり、希望者のみ選考のテストを受け、最後に鍋パーティを行いました。

なし

マネジメントで大事なことは『関わるメンバーに自発的に前向きに頑張ってもらうこと』『関わるメンバーのモチベーションをあげる』ことが大事だと学びました。トップが仕切るのではなく、やる気を持たせることがマネジメントにおいて重要なことと教えていただいたことが印象的でした。

グループワークなどはなかったのですが、塾に行ったことのない私は塾の制度がわからず初めの方は塾の仕組みや働き方を聞きながら理解していたので情報量が多く聞くことが、少しだけ大変でしたが社長の話がとにかく面白くわかりやすかったので苦にはなりませんでした。そのほかの社員さんも塾の先生とあって話が上手いのでわかりやすかったです。鍋パーティの野菜を被らない食材にすることが一番悩みました。

経営において大事なことや、教育業界に限らずマネジメントで大切になることを学ぶことができたのは自分にとって最高の学びになりました。また、社長の生き方をプレゼンやマジックショーで教わったことで自分が何をしたいのか、何を迷っているのかがわかり、自分が本当にしたいことをやろうと思うことができました。

教育業界の中でも塾という業界についてもっとしていたらもっと頭に入りやすかったと思いました。塾に行ったことのある人ならある程度分かると思いますが、塾に行ったことがないので知っておくべきでした。

人に教えることが好きなので面白い仕事だと感じました。またこの会社の特徴は独自の授業方法で歌を歌ったり、ダンスしたり、ハロウィンに日には仮装パーティを建物で行い、仮装したまま授業を行うなどです。私はお祭りや面白いことをするのは好きなのでやってみたいと思いました。また働き方についても理解することができ、働いているイメージはつきました。

インターンの参加学生を見る限り、本選考を受ける人でも教育業界に興味がる学生や、教育業界のインターンをに参加してきた学生が多いと感じました。他とは一風変わった会社であるためにインターンに参加し社風を自分の肌で感じることは本選考において大事になってくると感じました。

志望度下がった理由は会社がマイナスイメージになったわけではなく、今回のインターンで自分がやりたいことや、迷っていることがわかり、自分が本当にしたことをやろうと決断できたからです。会社は本当に素晴らしい会社だと痛感し教育業界に興味がある学生なら本当におススメの会社だと感じました。教育に興味がなくても大変魅力的な会社なのでインターンに参加すれば選考に進むこともあり得ると思います。

インターン参加者には早期の選考が始まり、インターンの時間にテストが行われていたのでインターンに参加することは有利に働くと感じました。また少人数でインターンを行い事前に参加学生のプロフィールを入念にチェックされ参加学生の強みや魅力を見られているので、通常選考よりもちゃんと自分のことを知ってもらえると思います。

食べることが好きで、甘いお菓子が大好きだったので食品業界を志望していました。しかし、今後IT化が進むうえで保守的な会社に行くよりも成長をし続けているベンチャーも視野に入れ幅広く業界を見ていました。その中でも特に、BtoBには全く興味はなくBtoCの業界を中心に見ていた。市場に自分の考えたものが出る職に就くという軸を基にあった企業を探していました。

インターンに参加したことで自分がやりたいことが明確化されていき、自分は『人と接する仕事』『自分が作ったもので世の中の人をもっと幸せにする』『自分が絶えず興味がわくことができる仕事』という軸のもと就活をしていこうと思いました。教育業界には踏み出さないと思いますが、人にものを伝える広報分野や教育分野も大変楽しそうだと思うようにもなり、業界は絞れた半面、業務の幅は増えたように感じました。