【19卒】エイチームの冬インターン体験記（文系/なし）No.2831（立命館大学/男性）（2018/4/11公開）

ベンチャー企業は福利厚生もないし、お給料も低くて、多忙のイメージがありましたが、ベンチャー企業の中でも上記のような点は考慮されている印象を受けました。また提案に対してメリットだけを考えるのではなくデメリットを考えなくてはいけないということは、私が参加した中でこのインターンでしか教えてくれませんでした。

IT業界やベンチャー企業というものがどんなものなのか、自分の持っているギャップとどう違うのか知っておくとグループワークが考えやすかったともいます。

多岐に渡る事業を行っており、いろいろ経験できる点は好奇心旺盛な私には楽しそうに感じました。また綺麗なオフィスで働きやすさも感じました。「みんなが幸せになれる会社をつくる」という理念のもと働いているためにいろいろと待遇が良いと感じ実際に働いているイメージがつき働きたと思えました。

インターンの参加学生を見る限り、本選考を受ける人もIT業界でインターンをしている人ばかりではないと感じたから。インターンに参加に限らずその会社の適性に合っているかが重要と感じました。ただ、参加しておくことで会社のことは知れるためその点は有利だと感じました。

ベンチャー企業には興味がそもそもなかったのですが、今回のインターンでベンチャー企業の中でも大きな会社だと完全週休二日制や福利厚生もしっかりしてるところもあるとわかりました。また社内でプレゼン大会が年齢問わず行っている点も印象的でこの会社にいたら大きく成長できると感じました。

インターン参加者には選考の連絡が送られてきたが、早期の選考ではなく通常の選考だったため特別有利になるとは感じませんでした。夏くらいのインターンならあるのかもしれませんが、１２月開催のものは通常選考で、１次選考パスなどは」ありませんでした。

特にありませんでしたが、インターンシップ後に個別で質問に答えてくださった。また早めに選考の連絡下さるくらいだと思います。

食べることが好きで、甘いお菓子が大好きだったので食品業界を志望していました。しかし、今後IT化が進むうえで保守的な会社に行くよりも成長をし続けているベンチャーも視野に入れ幅広く業界を見ていました。その中でも特に、BtoBには全く興味はなくBtoCの業界を中心に見ていた。市場に自分の考えたものが出る職に就くという軸を基にあった企業を探していました。

ベンチャー企業もおもしろい企業がたくさんあることがわかり、大手にこだわる必要はないと感じました。今までは働くうえで「成長できるか」という点は考えていなかったのですが、今回のインターンで成長できることがこれから先自分にとって重要な要素なのではないかと考えるようになりました。転職がマイナスのイメージでない今、やりたいことをこの先もするならば自分自身のスキルや価値を高められる会社に行きたいと考えるようになりました。