18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 京都大学 | 男性
- Q. あなたは東京ガスを舞台に、どのように活躍し、何を実現したいと考えますか?理由を含めて具体的に教えてください。
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A.
私は海外に6年間の居住経験がある。当時、友人に尋ねられて日本について語るとき、私は日本を代表している意識を持つようになった。また、日本の食や文化について好意的な意見を聞いたとき、自分のことのように嬉しくなった。私が物心ついた頃から、日本は失われた20年と呼ばれる不況に陥っており、前述の海外経験から日本という国を意識してきた私は、経済を根底から支える仕事に就きたいという思いに至った。貴社は、総合エネルギー会社として経済活動を支える基盤となっている。エネルギー資源を海外に依存する日本のために、安定的に世界中から燃料を調達する業務などに携わりながら、日本の産業発展への貢献を貴社で実現したい。 続きを読む
- Q. あなたがこれまでに経験した困難だった出来事と、それを乗り越えるためにどのように考え行動したのか、具体的に教えてください。 300文字以下
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A.
幼少期にで異文化に触れることの楽しさを肌で感じ取った私にとって、留学は長年の夢だった。大学進学後、私は英語力や国際感覚を磨くため、oo大学への一年間の交換留学に挑戦した。留学当初は、密度の濃い授業と課題の多さに圧倒される一方で、毎日勉強をして一日を終える日々が続いた。しかし、課題や授業に追われながら、オンとオフを上手に切り替え、メリハリのある生活を送る学生に出会う機会に恵まれた。彼らに感化され、やるべきことの優先順位をつけるなど、工夫を凝らすようになった。こうして、効率的に時間を管理する術を学び、現地の学生と対等に渡り合い、GPA3.2という成績を収めることができた。 続きを読む
- Q. チームで成果を得るために、自分の意志で挑戦したエピソードと、そこから学んだことを具体的に教えてください。 300文字以下
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A.
私は、民泊運営会社で学生インターンチームのリーダーを務めた。当社は主な業務として、宿泊予約サイトの運営の代行などを行っていた。宿泊予約サイトの運営は、任されたメンバーが各自PCを使って都合の良い時間帯・場所で行うこととしていたため、リーダーである私が、業務の進捗状況を即時に確認することができず、業務の見落としややり残しが散見し、業務が全て遂行されずにいる状況が続いた。私は原因にメンバーの意識の低さや責任感の欠如があると考え、明確なルールや罰則を設けることで、メンバーに規律を求めた。この経験を通じて、チームで成果を得るためには、メンバーが当事者意識を持ち、同じ方向を向くことの重要性を学んだ。 続きを読む