18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 京都大学 | 男性
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Q.
当社を志望した動機、及び入社して取り組みたい仕事・実現したいこと
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A.
海外に暮らしていた当時、友人に尋ねられて自分が日本について語るとき、私は日本を代表している意識を持つようになりました。また、日本の食や文化について好意的な意見を聞くと、自分のことのように嬉しくなりました。このような経験から日本という国を強く意識してきた私は、日本経済を根底から支える仕事に就きたいという思いに至り、総合エネルギー会社として経済活動の基盤を担う貴社を志望しています。日本のために、安定的に世界中から燃料を調達するなど、グローバルな業務に携わりながら、中部地域の産業発展に貢献したいと私は考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR(学生時代に力を入れたことやそこかから学んだこと)
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A.
訪日外国人旅行者数が増加傾向にあるというニュースから、輸出産業としての観光業に興味を持つとともに、自身の武器である英語力を活用したいという思いから、私は、民泊運営会社でインターンシップ生として一年間働いていました。主な業務として、物件所有者の代わりにオンライン宿泊予約サイトの運営とチェックイン・チェックアウトの対面業務などを行っており、私は約15名の学生インターンチームのリーダーを務めていました。このチームは、所属大学、学年、国籍が多岐に渡る幅広い学生で構成されており、リーダーとして彼らに仕事を割り振り、事業を軌道に載せることに苦労しました。特に宿泊予約サイトの運営は、任されたメンバーが各自PCを使って都合の良い時間帯・場所で行っていたため、リーダーである私が、業務の進捗状況を即時にその場で確認することができない状態でした。その結果、メンバーによる業務の見落としややり残しが散見し、任せた業務が完全に遂行されずにいる状況が続きました。私は、この問題の根底にメンバーの意識の低さや責任感の欠如があると考えました。そのため、明確なルールや罰則を設けることで、メンバーに規律を求めました。そして、メンバーに業務に関して疑問点がないかを改めて確認し、業務の重要性の理解を徹底させました。この努力が実を結び、予約管理がスムーズに行われるようになり、宿泊者にとってより快適なサービスを提供することが可能になりました。こうして京都滞在を良いものにすることに貢献できたと自負しています。このような経験を通じて、チームをまとめ上げて成果を得るためには、メンバーの意識を統一させることで、チームとして同じ方向を向くことの重要性を学びました。また、リーダーとして成果を出す難しさとそのやりがいを知ることができました。 続きを読む