18卒 インターンES
総合職
18卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
東京ガスのサマーインターンシップに参加する理由をお書きください。 400文字以下
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A.
私は、東日本大震災時のボランティアの経験から社会に広く貢献したいと考えている。その中で、ライフラインとして人々を支えるガス業界に興味を持ち、中でもLNGのパイオニア、天然ガスのトップランナーとして、安全を第一に考えながら常に走り続ける貴社の姿勢に感銘を受けた。埼玉育ちの私は、幼いころから地域の人に信頼される貴社の姿を見てきた。それと同時に、グローバルに事業展開をしていく姿勢に未来を切り開く力を感じた。また、ガスコージェネレーションを用いたエネルギーの有効活用など、貴社の積極的なチャレンジ精神にも魅力を感じた。不器用でも、本気で取り組めば被災者の方々が感謝してくださったボランティアの経験から、常に挑戦する姿勢が人々の生活によい変革をもたらすと感じている。本インターンシップにおいて、貴社の業務内容への理解を深めるとともに、生活に不可欠なガスの活用を通じてより良い街づくりに挑戦したい。(393文字) 続きを読む
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Q.
今回のコースを選んだ理由(第一希望のみ)をお書きください。 400文字以下
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A.
理由は二点ある。まず一点目は「自分がどこまで通用するのか挑戦したい」という理由である。私は大学のゼミで、Rという統計ソフトを用いてマーケティングを学んでいる。消費者の動向を研究するための手法を学んでいるのだが、それを「企画立案にどう生かすのか」という一歩踏み込んだところまで、「家庭用営業コース」ならば学ぶことができると感じた。二点目は「街づくりに対する理解」である。昨今、環境汚染による地球環境の悪化、地震大国としての震災対策の必要性などが叫ばれている。これには、まちづくりから対策してことが不可欠であろう。東日本大震災の際、たった1週間で日立地区全域のガス供給再開にみられる安全対策、または「スマートエネルギーネットワーク」をはじめとする環境・省エネ対策など、貴社の災害・環境対策は突出している。貴社のインターンシップにおいて、よりよいまちづくりのための調査や企画を体験したい。(391文字) 続きを読む
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Q.
学生生活の中で、最も力を入れて取り組んでいることを教えてください。また、そこで得られたものは何ですか。 400文字以下
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A.
所属するサッカーサークルを、副キャプテンとして、創設50年以来、初の全国大会出場に導いた。私が副キャプテンに就任した当初、70人を超えるチームは、選手によってモチベーションに大きな差が生まれていた。これは、メンバーの中で試合や練習に対する意識が統一されていないためだと考えた私は、組織改革に取り組んだ。まず、試合数を増やし、出番の少ない選手が出場できる機会を増やした。次に、毎試合後ミーティングを開催し、全選手に発言の場を設けた。この結果、サークルへの出席率が以前の20人程度から40人弱まで、大幅に上昇し、チーム全体の士気もあがった。そして全国大会出場が決まった瞬間、「このチームでよかった。」という声を数多く聞くことができた。以上のことから私は、組織としての成長は、ただやみくもにトップが引っ張るのではなく、共通の目標をメンバー全員に理解させ、その目標を目指すことが重要であると学んだ。(398文字) 続きを読む