18卒 インターンES
総合職
18卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
乗り越えた困難、挑戦したこと、大学での勉強(その1) (400文字以内) あなたが「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「大学で最も力を入れて勉強したこと」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。
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A.
私が挑戦し成し遂げたことは、「サッカー部でのレギュラー奪取」だ。私は高校時代、部員が百人を超えるサッカー部に在籍していた。入部当初、周りのレベルの高さとライバルの多さに挫けそうになった。この中でレギュラーを勝ち取るためには、自分の弱点を客観的に把握し、それを克服するためのトレーニングメニューを自主的に考える必要があった。加えて、考案したメニューを毎日の過酷な全体練習とは別に行っていく忍耐も必要であった。三年間、毎日毎日「どうすれば自分が成長できるか」を考え抜き、毎朝一時間半のキック練習、毎晩一時間の筋力トレーニングを計画的にこなした結果、レギュラーにも定着することができた。この経験から私には「問題を分析して解決する力」が身についたと感じている。仕事においても、どんな困難にもくじけず、幅広い視点で深く考え決断することで、立ち向かっていきたい。 続きを読む
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Q.
乗り越えた困難、挑戦したこと、大学での勉強(その1) (400文字以内) あなたが「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「大学で最も力を入れて勉強したこと」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。
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A.
私が乗り越えた困難は、「サークルの組織改革」である。大学時に所属していたサッカーサークルを副主将として、チームを創設50年以来、初めて全国大会出場に導いた。私が副主将に就任した当初、70人を超えるチームは、選手によってモチベーションに大きな差が生まれていた。この状況を解決すべく、私は組織再編に取り組んだ。まず、試合数を増やしあまり出番のない選手たちが出場できる機会を増やした。次に、試合後に必ず全員でミーティングを開催し、全ての選手に発言の場を設けた。この結果、出席率が以前の20人程度から40人弱までのほぼ二倍に上昇し、チーム全体の士気もあがった。全国大会出場が決まった瞬間、「このチームでよかった。」という声を数多く聞くことができた。以上のことから組織としての成長は、ただやみくもにトップが引っ張るのではなく、共通の目標をメンバー全員に理解させ、その目標を目指すことが重要であると学んだ。(386文字) 続きを読む