- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インフラ企業に興味があったので都市ガス会社である武州ガスのインターンシップに参加しようと思いました。また、地元が埼玉県であり、埼玉県で働きたいと思ったので、埼玉県の企業である武州ガスに興味を持ちました。続きを読む(全101文字)
【未来を拓く挑戦】【22卒】東京ガスの夏インターン体験記(理系/2dayインターンシップ(総合職))No.13392(九州大学大学院/男性)(2021/3/21公開)
東京ガス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 東京ガスのレポート
公開日:2021年3月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月
- コース
-
- 2dayインターンシップ(総合職)
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 九州大学大学院
- 参加先
-
- 九州電力
- 関西電力
- 阪急阪神ホールディングス
- 大阪ガス
- 小松製作所
- 日鉄エンジニアリング
- 東京ガス
- 東京電力ホールディングス
- 東日本電信電話(NTT東日本)
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
インフラ業界を志望しており、様々な業種、地方のインフラの支え方を学びたいと思ったから。特に東京のインフラは人口も多く、大規模イベントが多いため、どのような業務を行っており、社員の方の雰囲気や社風、会社の中身まで知りたいと思ったからです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にエントリーシートに必要な項目を調べ、書いておき、添削してもらった。また首都圏外からの参加であったため、志望動機になぜ貴社なのか、なぜその地方のインフラに興味があるのかを重視して書き込んだ。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 若手人事社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ユニークな経験と、常に笑顔でコミュニケーションを楽しみながら面接をできたところだと思います。あくまでも会話であることを意識し、対話を楽しむことで円滑に面接を進められたと感じます。
面接で聞かれた質問と回答
インターンシップの志望理由
日本の中で最も多くの人の生活する首都圏の社会基盤を支えたいと感じ、その中でも人々の生活に温もりを与えられるガスに興味を持ちました。そこでガスのリーディングカンパニーとして日本のエネルギー業界を牽引してきた貴社が、変革を迎えるエネルギーの時代にどのような挑戦をしていき、最前線の現場で活躍されている社員の姿を自分の目で確かめて、自身の将来像を考える機会にしたいと考えております。
学生時代力を入れたこと
私の最も力を入れて取り組んだことはWEBライターのアルバイトです。そのアルバイトでは自分の書いた記事の閲覧回数が中々伸びない問題がありました。これは見る人のニーズにあった記事が書けていないからではと考え、市場調査をする必要がありました。直接顧客となる人に話を聞き求められている情報を順位化し分析しました。また、聞かれたことを実際に自分が体験することで、より説得力をもたせることが出来たと思います。そうした経験から常にお客様目線でのサービスの提供が必要だと感じました。この経験を活かし、求められているニーズを的確に捉えてサービスの多様化に応えられるよう尽力します。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東大早慶4割、旧帝6割、文理関係なし。やはり学歴が総じて高く、倍率は高かったことを社員の方もおっしゃっていた。学歴のみならずコミュニケーション能力など社会人として活躍出来そうな素質も必要かと思われる。
- 参加学生の特徴
- 外資系志望者やメーカー志望者などガス業界に関係ない人も多かった。総じて高学歴でコミュニケーション能力の高い人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
東京ガスがこれから行うべき新規事業提案
1日目にやったこと
事業内容・職種別説明・今回取り組む課題の発表、その後各班に分かれてのグループワークを行った。1日目はインプットの時間もあったが、後半のグループワークが主であったと思う。
2日目にやったこと
グループワーク後、各班から新規事業案の発表、その後、社員との座談会、QAセッション。グループワークが短い時間であったにもかかわらずどの班も内容が濃く、参加者の能力の高さをうかがえた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事マネージャー、人事若手社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
優秀な班員に負けず、対等な立場で高いアウトプットを提供できたことをほめてもらえた。周りの学歴レベルにも臆することなく、協力しながら自分らしさを出していくことができたことがつながったと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
2日での新規事業提案含めインプットも多かったため非常に忙しかった。1日目の夜はオンラインで相談しながら事業提案のための資料作成まで行った。他の班の話を聞いても同様であったと思われる。実際に集まることなく、オンラインであるためコミュニケーションは少し取りにくかった部分もあったと思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
首都圏の優秀な学生とのつながりを持てたのは非常に良かったと感じる。今でも相談に乗ってくれる友人も出来、インターンならではの繋がりを持てる貴重な機会であると感じる。就職活動に関して、意識の高い人が多いため良い情報などを交換できる場所にもなるので、人気で倍率の高いインターンシップであるが参加する意義はあると思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
新規事業提案のワークをすること前提あるが、業界に関する最低限の知識(特に業界の課題、各企業の特徴)は知っておくべきある。また、ビジネスであるため事業の実現可能性などお金に関する概算する感覚はある程度持っておいて損はないと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップは企業理解の機会であるが、どの部署に配属になるかは実際に入社しないとわからない部分が多い。しかし、周りの参加者を見て、自分を高めて仕事できるか一緒に仕事をしたいか、考える重要な機会になると思う。個人的には将来同僚になるような候補である参加者は企業の求める人であり、同様の人が多いと考えるため、常にこの人たちと働きたいかを意識すると企業選びに繋がると感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
推薦などの枠が多く首都圏の有名大の優秀者が多くエントリーすると思われる。そうした中で選考を勝ち抜けられるのかは個人的には疑問であった。しかし、業務内容・待遇・社会貢献性など非常に高く人気企業であることは間違いないためチャレンジしてみる価値は大いにあると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
働き方や参加者のレベルの高さを見てもすごく良い企業あることが分かった。首都圏エリアでの勤務という場所にこだわりを持つ人にもおすすめである。フォローイベントなどでも社員の人柄などを知ることが出来、一緒に働きたいと思えるような人が多かったので志望度が徐々に上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
企業理解とインターンシップに参加したことから志望動機など面接を受けるうえで非常に役に立つと思う。しかし、早期選考への優遇措置などは不明であるため、そうしたことを目的に参加する場合は注意が必要だろう。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加者限定のオンラインセミナーなどに呼ばれるが選考に直接的な関係はないと思う。
インターンシップで伝えきれなかった企業理解を深めてもらう機会だと思う。優秀者は早期選考の優遇措置があるが周りでは聞かないため、真偽は不明である。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インフラ業界。その中でも電力・ガス・鉄道などを見ていた。自身の経験から社会貢献性の高い業界を考えており、その中でも地域に根差したサービス提供ができるインフラ業界に目を付け、関東・関西・九州エリアのインフラ企業を中心に、各種インターンシップに参加した。しかし、業界志望者も多く選考レベルが高い企業も多いため注意が必要である。特に他地方からの志望者は不利になることもある。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
ガス業界という自由化などによって大きなあおりを受けている業界であるが海外進出や他エネルギーへの挑戦などチャレンジングな姿勢を見ることが出来た。またなぜインフラ業界を志望する中でガス業界なのかを明確にするきっかけにもなった。地方によっても特徴が異なるため、その理解にもつながったと感じる。2日という短い間であったが先述したように今でも連絡を取り合えるような仲間もでき、就職活動によい影響があったと思う。
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東京ガスの 会社情報
会社名 | 東京ガス株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウキョウガス |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 1418億円 |
従業員数 | 15,679人 |
売上高 | 2兆6645億1800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 笹山 晋一 |
本社所在地 | 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目5番20号 |
平均年齢 | 43.5歳 |
平均給与 | 735万円 |
電話番号 | 03-5722-0111 |
URL | https://www.tokyo-gas.co.jp/index.html |
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