就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
東京ガス株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

東京ガス株式会社 報酬UP

【未来を照らす、エネルギーの使命】【20卒】東京ガスの文系職の本選考体験記 No.6829(慶應義塾大学/女性)(2019/7/26公開)

東京ガス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2020卒東京ガス株式会社のレポート

公開日:2019年7月26日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 文系職

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

エネルギー業界全体の動向を、日経新聞や他社のHPなどを活用して調べた。また、東京ガス自体がどんな取り組みに力を入れているのかも調べ、面接で話せるように準備した。東京ガスの面接では「どれだけ会社に興味があるか」が見られているように思う。例えば営業職がやりたいと言えば、「具体的にどんな仕事をするとイメージしていますか?」と聞かれる。本体の営業はハウスメーカーやディベロッパーが対象なので、個人向けと言えばアウト。(個人向け営業はライフバルが担当している)その他にも企業理解が問われていると感じる質問が多かった。
やればよかったと思うのは、インターンへの参加。企業理解が深まるし、1次面接が免除になるらしい。

この項目は0の学生が参考になったと回答しています。

志望動機

エネルギーという分野で見えないところで社会を支え、電気ガスの自由化を迎えても守りに入ることなく挑戦を続ける御社に魅力を感じ、志望いたしました。
私はこれまで、組織の裏方の立場で、円滑な運営を支えることにやりがいを感じてきました。ですので、仕事を通しても社会の根底を支え、人々の生活を豊かにしたいと考えています。
特にエネルギーは人々の生活や経済活動になくてはならない存在です。責任の大きい仕事ですが、部活動やインターンシップで培ってきた真面目に誠実に、広い視野を持って取り組む姿勢、また行動力を以って、社会のあらゆる方々の視点に立ち、ニーズに応えていけると思います。
中でもガスという分野に興味を持ったのは、東日本大震災の経験とサークルでの活動がきっかけです。野外活動ではガス灯で辺りを照らし、川の水を沸かして調理をするなど、ガスが電気の代わりを担います。日常生活で当たり前にガスを使えることの有り難みを実感し、今度はそれを提供する一員になりたいと考えています。
社員の方々の、穏やかな一方で仕事に前向きな姿勢も印象的です。そのような方々が集まる環境であれば、自身もモチベーションを高く保って仕事ができるのではないかと考えています。
ぜひ御社の一員となり、インフラを支えるだけでなく、新しい価値を提供していきたいです。

この項目は0の学生が参考になったと回答しています。

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2019年03月

この項目は0の学生が参考になったと回答しています。

エントリーシート 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

あなたが働く上で大切にしたいことは何ですか。就職活動を行う上でのあなたの考えを、具体的に教えてください。/あなたがこれまでに経験した困難だった出来事と、それを乗り越えるためにどのように考え行動したのか、具体的に教えてください。/あなたがこれまでで最も挑戦したことは何ですか。そこから学んだことも含めて具体的に教えてください。/趣味特技 200文字以下でご記入ください。箇条書きで結構です。/卒業論文・修士論文のテーマとその内容

ES対策で行ったこと

結論ファーストを心がけた。冗長な文章が好きではないので、簡潔な一方で読みやすい・読みたいと思えるような文章を書こうと意識した。

この項目は0の学生が参考になったと回答しています。

WEBテスト 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの参考書を一通り解き、出題のパターンに慣れた。事前に企業がどのテストを採用しているか調べた。

WEBテストの内容・科目

玉手箱 言語非言語性格診断

この項目は1の学生が参考になったと回答しています。

1次面接 通過

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
30代くらいの営業担当
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

鋭い質問にも臆せず答えようとする姿勢。一次面接でも「第一志望」だと言い切った。聞かれてはいないが、内定をもらっているが就職活動を続けていることと、その理由を伝えた。

面接の雰囲気

最初に「緊張しないでくださいね」と声をかけてくださったが、面接での質問は鋭く、気を抜けない雰囲気だった。最後に「もっと企業理解を深めた方がいい」とアドバイスされた。

1次面接で聞かれた質問と回答

東京ガスでどんな仕事をしたいと思っていますか

家庭用営業であるリビング営業部門を希望しています。私の就職活動の軸である「人々の生活を豊かにしたい」という思いを、消費者に最も近いところで実現できると思うからです。
「どんな方々が住むのか」「どんな物件として売り出したいのか」「どんな付加価値をつけたいのか」というお客様の希望に寄り添いながら、また東京ガスの設備によってどんな豊かな生活が送れるかという想像力をかき立てるような営業をして、快適な暮らしづくりと御社の利益に貢献していきたいです。
私の強みは物事に広い視野を持って取り組むことだと思っています。御社は社会のあらゆる方々をお客様としていますので、色々な人の視点に立って物事を考える姿勢は、仕事に活かしていけると思います。

どんな社会人になりたいか、また希望の部署にならない場合もあるが大丈夫か

営業担当として、社内外から信頼される人材となりたいです。良い提案をしても、信頼している相手でないと耳を傾けて検討してもらうのは難しいと思います。ハウスメーカーさんやディベロッパーさんがコンセプトを考える段階から声をかけていただけるようになれば、楽しく仕事ができると思います。
配属についてですが、もちろん働く前に考えているキャリアパスですので、全てが叶うわけではないと思います。私自身の適性もありますし、それは仕事をしていく中で自分自身でも考え直していくつもりです。
仮に希望の部署に行ったとしても、私の目標は「人々の生活を豊かにすること」ですので、会社として目指している方向性と自身の思いが一致していれば、自分の仕事がその一助となっていることに対してモチベーションを保てると思います。

この項目は0の学生が参考になったと回答しています。

2次面接 通過

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
40〜50代の社員 おそらく人事ではない
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

業界と企業についてしっかり勉強してきた、理解していると伝えられたこと。実際高い評価をもらえたのか、通過連絡は電話だった。(通常はメール)

面接の雰囲気

一次面接よりも穏やかだった。ケース面接だという噂もあったが、いたって普通の面接。興味を持って話を聞こうとしてくれたのでリラックスして臨めた。

2次面接で聞かれた質問と回答

大学やゼミで学んだこと

何か難しいことや問題に直面した時、その原因を考え、仮説を立て、検証する力と、何かを成し遂げるには他者との協力が必須であるということです。
私のゼミでは一学年下の入ゼミ希望者に「〇〇とは何か」を直感的に理解してもらうため、オープンゼミで経済実験を行いました。私は最後に実験の意義を伝える役割を担い、実験の設計自体には関わらなかったため、全体の監督も担当しました。実験の手順から結果の分析方法まで全てを一から考える必要があり、納得のいく設定に辿り着くまでには多くの苦労がありましたが、その都度皆で原因を考え、改善を重ねました。最終的に、実験では望ましい結果が得られた上に、自身の学問的理解も深まったと思います。これは私一人では成し遂げられないことでした。

東京ガスの最近の取り組みを紹介してください

災害に強く、環境に優しい都市づくりと海外展開です。
オリンピック・パラリンピック選手村では水素タウンの実現に取り組み、日本橋でもエネルギー地産地消型のスマートエネルギープロジェクトを展開しています。このような先進的な取り組みができるのは、ガス会社としてこれまで蓄積してきたノウハウがあるからです。
海外展開については、GPS2020の達成に向け海外拠点の設立と調達の安定化を達成してきました。ですので、現在は海外でのインフラ構築にも参入し、中下流事業を手がけることで、新たな収益基盤を築こうとしています。
国内外で環境に対する意識が高まり、低炭素化が叫ばれている中、クリーンエネルギーの分野において大きな存在感を示していると思います。

この項目は0の学生が参考になったと回答しています。

最終面接 通過

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長と40代くらいの人事
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分がどんな思いを持っていて、どんなキャリアを描いていて、東京ガスならそれが実現できるということを論理立てて伝えられたことだと思います。

面接の雰囲気

面接開始時に「我々も〇〇さんの良いところを引き出そうと思うので、リラックスしてください」と声をかけてくれた。雰囲気は穏やかだったがやはり最終面接ということで質問は鋭かった。

最終面接で聞かれた質問と回答

これから東京ガスはどんな取り組みをするべきか

「低炭素化とグローバル展開」と「東京ガスのファンを増やす」ことだと思います。
現在も海外に進出していますが、今後もその拠点を増やして天然ガスの普及に努め、新たな収益の柱を打ち立てる。そして「天然ガスといえば東京ガス」というポジションを確立させることで、燃料価格に左右されない安定した収益が得られます。
また、ガスの自由化で価格競争が激化している今、必要なのはエネルギーにどんな付加価値をつけるかだと考えています。アナログとデジタルの両輪で、つまりモバイル化にいち早く対応することで、直接相談できるライフバルという存在を最大限活用してもらうことができれば、会社の強みを活かしながら顧客数を増やしていけると思います。

なぜ東京ガスが第一志望なのか

第一に、御社には130年以上にわたりライフバルなどを通して直接お客様と向き合い、信頼関係やネットワークを築いてきたという強みがあります。
また、IoT技術の導入や災害に強く環境に優しい都市づくり、海外進出など、本当に幅広い事業を展開されています。特に海外事業では、原料調達の拠点を築くだけでなく、天然ガスの50年の経験を活かして、エネルギーインフラの構築まで手がけておられます。
暮らしに寄り添ったサービスの提供と、時代の変化を見据えていち早く対応しようと挑戦する姿勢は、大きな変革を迎えている時代に必要不可欠なものだと思います。
また、懇談会やこれまでの選考でお会いした社員の皆さんは、穏やかな一方でとても優秀で、仕事に対しても前向きな印象を受けました。そのような方々と働きたいと強く感じたのも、御社を第一志望として志望している理由の一つです。

この項目は0の学生が参考になったと回答しています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

他社の内定を辞退するように言われるが、強制ではない。続けたければ続けていいよ、という雰囲気。とても親切だった。

内定に必要なことは何だと思うか

私は参加しなかったが、インターンへの参加は選考の上でも、企業や業界理解の上でもとても役に立つと思う。また、エネルギー業界はどんな仕事をしているのか、企業によってどんな差があるのかのイメージが湧きづらいので、志望先だけでなく広く説明会やインターンに参加しておけばよかった、と後から思った。
面接の質問はオーソドックスなものばかりなので、きちんと準備しておけば問題ない。ただ、その準備をどれだけやっておけるかで差がつくと感じた。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

業界・企業理解をどれだけやっているか。
また、どんな仕事をしたいか?どんなキャリアプランを描いているか?も多く聞かれたので、
自分がどんな思いを持ち、どんなキャリアを歩んでいきたいのか、そして面接官を納得させられる理由までを考えておくことが重要だと感じた(特に最終面接)。

内定したからこそ分かる選考の注意点

二次面接も最終面接も、意外と落ちる。以前は二次面接が鬼門と言われていたようだが、少なくとも今年度の鬼門は最終面接だったと思う。最終面接への案内が電話だったとしても、気を抜かずにしっかりと準備して臨むことが大切。圧迫はほとんどないので安心して良い。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者懇親会が行われた。6月中旬、平日のランチ。

この項目は0の学生が参考になったと回答しています。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 海外拠点で働きたい
  • 会社の規模
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

日本銀行

迷った会社と比較して東京ガス株式会社に入社を決めた理由

日本銀行(特定職)と東京ガスは、どちらもインフラ業界というくくりで志望していた。どちらも安定している上、それぞれでやりたいことが全く異なったので悩んだが、
勤務地が関東に限られること・転勤の頻度が高くないこと・選考で出会った社員の印象・平均年収
が決め手となった。総合職で勤務地が関東近郊のみというのはやはり嬉しい。
待遇の良さも魅力だが、今後続いていくかわからないので若干の不安も抱えている。

この項目は0の学生が参考になったと回答しています。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

東京ガス株式会社の選考体験記

インフラ・物流 (ガス業)の他の本選考体験記を見る

東京ガスの 会社情報

基本データ
会社名 東京ガス株式会社
フリガナ トウキョウガス
設立日 1949年5月
資本金 1418億円
従業員数 15,679人
売上高 2兆6645億1800万円
決算月 3月
代表者 笹山 晋一
本社所在地 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目5番20号
平均年齢 43.5歳
平均給与 735万円
電話番号 03-5722-0111
URL https://www.tokyo-gas.co.jp/index.html
NOKIZAL ID: 1130680

東京ガスの 選考対策

就活会議 当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議株式会社は、有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。