
23卒 冬インターン

株式会社ローランド・ベルガーのインターンシップに参加する前に、先輩たちが実際に体験したインターンシップの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策などを知っておくことは非常に重要です。そこで、先輩たちが実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。株式会社ローランド・ベルガーのインターンシップの詳細な内容や参加する上での注意点、先輩たちが提供する貴重なアドバイスを確認することで、より充実したインターンシップ体験ができます。また、インターンシップだけでなく、就活に向けた準備にも役立てることができます。詳細ページにて全文を確認し、ぜひインターンシップの対策に役立ててください。
課題・テーマ | とあるクライアント企業に対する戦略の立案 |
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会場 | オンライン |
参加人数 | 学生10人 / 社員5人 |
報酬 | なし |
プレゼンの有無 | 100%がありと回答 |
交通費の補助 | 0%がありと回答 |
選考優遇 | 100%が有利になると思うと回答 |
いきなりケースが始まるというよりもまずコンサルタントとはっていう部分をしっかりと講義してくださいました。その後にケースのお題を発表された上で、まず最初に質問をしました。1人で課題を進めていました。少し難しいところもありましたが、どうやって課題を分析するのがいいのかを逐一メンターの方に相談していました。楽しかったとともに辛かったです。基本的に発表だけでした。どうやって今まで進めたのかをしっかりと発表した上で、どういうところを気をつけたかを話しました。また、最後には懇親会も設定されており、よかったです。
続きを読む企業について有価証券等から現状を分析することから始めた。メンターは上司のマネージャーというていで登場してくれた。そのためただ評価をするだけではなく行き詰まっている点については議論にも応じてくれた。前日同様、メンターの指示を受けながらワークを進めた。実地調査に赴くなど比較的自由度の高い行動も容認してくれた。大まかな議論の流れを作るところまで終えて解散になった。朝からパワポ作成を行った。会社支給のパソコンが英語だったためとても使いにくいものだった。発表はとても緊張感のあるもので筋の通らない質疑への回答を行うと他の意見は?と言った形で次に進まないものだった。
続きを読む与えらえた多くの情報の読み取りや班内での共通認識を作り上げた。その上で、この企業における課題点と今後打ち手を施すターゲットはどこにすべきなのかということを話し合い、2、3の案を出した。先日の案に関しての、実現可能性や参入障壁および市場規模などを考えた。実際に既存店舗にも行くことで商品のラインナップやブランドイメージ等も確認したうえで1つの案を最終的に選択した。朝から最後の発表へ向けてのパワーポイント作成を行った。同時に、質問対応の準備やストーリーの確認をつづけた。午後は発表を行い、その後個々のフィードバックや懇親会が開かれた。
続きを読む特に講義などなく、課題の簡単な説明の後、いきなりワークが始まった。まずは課題企業についての情報をざっくりとインプットしたのち、事業ドメインの特定、絞り込みを行った。その後、ターゲットの設定、ターゲットのニーズの特定、ニーズに対して自社が提供する価値をそれぞれ定義し、仮説を構築した。初日に立てた仮説を検証しながら、最終的なストーリーを固めた。メンターの方にアドバイスをもらえる機会を活かしながら、仮説をブラッシュアップし完成度を高めていった。最終発表へ向けたパワーポイントのスライド作成を行った。午後にパートナーやプリンシパルの方々の前でプレゼンをした。その後、近くのレストランに移動し、懇親会が行われた。
続きを読む参加者の顔合わせ、社員の紹介、コンサルティング業務の魅力についてのトークセッションのあとグループワークに移った。最後にコンサルタントとのトークセッションがあり、解散。
続きを読む志望度が下がった理由はコンサルとして同業他社と明確な差別化ができていない点。自動車が強いと言った差別化はあるがそれはパートナー次第だと思う。結局のところコンサルはそれぞれの人間が集まって企業の形をなしているため会社としての強みや差別化を作りにくいのかもしれない。
続きを読むいい会社だと感じたからです。プロフェッショナルとして価値提供をするためにはどのようにしたらいいかということに全員がコミットしている姿が感じられました。またただの学生の自分に対してもしっかりと向き合ってくださったので非常に志望度としては上がりました。
続きを読む当初は受かるとも思っていなく、参加することで自己成長ならびに経験を積むことができたらいいなくらいとしか考えていなかった。しかし、やはり人としての頭のレベルの高さや企業に与えるインパクトの大きさ等を感じ、苦しいことは必ずあるだろうがそれでも挑む価値があるのではないかと感じたため。
続きを読むローランドベルガーのカルチャーを魅力的に感じたためである。クライアントとの長期的な信頼関係を構築することを志向しているファームであるためか、社員の方々の人柄は非常によかった。また、プロジェクトアサインの方法などを知った結果、社員の自主性を重んじたキャリア支援を会社が行っている点を魅力的に感じた。
続きを読む先ほども述べたことですが、インターンがほぼ直接本選考へと繋がっているので有利になることは間違い無いです。また参加しないことにはおそらく内定は出ないのでは無いかと思います。
続きを読むインターンの優秀者のみが最終面接に招待されるようだ。その面接一回で内定が決まるようでインターンは実質選考フローの大部分を占めていると思う。自分には面接で他の班員の内定先についても聞かれたため使えない学生もスパイとして有効活用して優秀な学生を囲っている模様。
続きを読むインターンシップ参加者から毎年ほとんどの内定者が出ているため。年ごとに一部変更もしているので、明確には言えないが、参加は必須であるとも思う。そこまでの選考をしっかり通過し、ジョブで評価を頂けるように取り組んでほしい。
続きを読む参加する前は少し冷酷な方多い業界なのかなという印象を持っていました。やはりコンサルタントということでロジックが非常に重視される業界だと思うので、心の部分というよりもロジックモンスターにいかになれるのかが大事なのかなと考えていました。やはり他の会社の説明会に参加した際にもそのような傾向があると感じていました。
続きを読む非常に志望度としては上がりました。どうしてもわかりにくい業界であるため難しいのですが、そのなかでも自分がどうなりたいのかを明確にすることができました。それが将来的に自分がどうなりたいかということを明確にするのに繋がったのでいいインターンだったと感じています。なので、それを理解する機会としては非常に役立つと思います。
続きを読む戦略コンサルを第一志望にして就職活動を行なっていた。業界トップのコンサルは落ちてしまったためそれ以外のコンサルの中で一番行きたいと思っていたのがローランドベルガーだった。顧客に寄り添うという点でフレームに当てはめるだけではないコンサルティングを行う事ができると考えていたこともあり強くローランドベルガーを志望していた。
続きを読むインターンシップに行くことで戦略コンサルティングファームへの志望度はなくなった。結局のところコンサルはフレームに当てはめる仕事しかできないと思った。比較的早い段階で諦めがついたこともあり他業種にシフトする事ができた。自分がやりたい仕事は何かを考え直すきっかけにもなったためとても実りある三日間だと思った。
続きを読むコンサルティング業界を幅広く見ていたが、他の業界のインターンならびにシンクタンクや監査法人等のインターンも経験していた。それらの中で、比較をしたうえで、総合系といわれる企業が自分にとっては良いなと考えていた。戦略系はそれまで1社しか参加していなかったため、もう一度参加して、合うのかを確認するとともに、しっかり評価されるように取り組んでいた。
続きを読む戦略コンサルティングファームの厳しさ等を痛感したインターンだった。それまでに内定を頂いていた総合系ファームとはまた違うものがあるという風に感じた。ただ、自分の価値観として、戦略系でしのぎを削って勝負するビジョンが見えなかった。そのため、いい経験としてとらえて、総合系ファームの中から雰囲気の合うところへ行こうと判断することにした。
続きを読むコンサルタントとは何かということを学べたと感じています。やはりどうしてもわかりにくい業界であると個人的には感じていたのですが、実際に参加することで業務に対する理解度が大きく上がりました。またこの業界で自分がどうやって活躍できそうかを考えられました。
続きを読むコンサルタントはどんなに企業の近いところで考えると言っていても結局はフレームワークに当てはめた回答を提示する事が求められるという事。慣れることは必要だがここまで裾野が広がった中で戦略のみで差別化していくことは難しく価格競争が進むと考えてしまった。
続きを読む一事業ではなく、会社全体の経営に関わるような内容を決めることの難しさと大胆でありながらも漏れがないように慎重に分析等の作業を進めないといけないことを学べた。その他にも、パワーポイント作成が非常にうまい学生、思考のスピードと精度がともに高い学生など、社員の方だけでなく学生からも多くの面で学ばされるものがあった。
続きを読む1人でケースを行うというところが非常に大変でした。課題がやはり抽象的だったので難しかったです。また1人で解くというところが少し印象的でした。そのなかでどうしたら社員の方に納得してもらえるような提案ができるかを考え抜くのが非常に難しかったです。
続きを読む周りの優秀な学生にキャッチアップしながら自分の意見も発信していくことが大変だった。メンターとの壁打ちはその場での頭の回転速度も大切なためほとんど発言する事ができなかった。そんな中でも自分を強く持って最終発表までモチベーションを保ち続けるのが大変だった。
続きを読む時間的にタフな面も多く、終了後も近くのレストラン等で終電まで作業を行った。また、戦略の策定ということで、しっかり論理的に相手を納得させるための情報整理等も大変だった。他の選択肢ではいけない理由などが特に難しかった。社員の方も学生も全員頭の回転がはやいので、常にその状態でいることも疲労を感じた。
続きを読む得意な部分ではなく自分の弱みをしっかりとFBしてくださったのが印象的です。また、そのなかでも学生ながらも同じようなクライアントを設定して考えるということを求められていました。
続きを読むメンターがマネージャーとして議論に参加してくれたのがとても楽しかった。コンサルがどのようにして案件を進めるのかを知ることにもつながり、本当の意味でのインターンであると感じた。
続きを読む発表前にどのようなストーリーでいくのか、またスライドのメッセージ等に苦戦していた一面があった。そのタイミングで来てくださったメンターの方が非常にきれいに整理してくれたことに驚いた。図示化する能力の高さを非常に感じた。
続きを読む参加人数 : 16人
参加学生の大学 :
東大、京大、早慶、一橋。文系学部3年と理系修士1年は半々だった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 10人
参加学生の大学 :
東大京大早慶が大多数、その他国公立が一部程度だった。選考の時から、ほとんど東大京大早慶しかいなかった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 8人
参加学生の大学 :
東大、京大、早慶で全てが賄われていると感じた。京大が半分を占めていた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 5人
参加学生の大学 :
東大と京大だけでした。なお理系院生が中心だったことが印象的でした。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 10人
参加学生の大学 :
全員は把握していないが,東大ばかり.戦略コンサルティングファームのジョブの学歴ややはり最高レベルである.インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
会社名 | 株式会社ローランド・ベルガー |
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フリガナ | ローランドベルガー |
従業員数 | 100人 |
代表者 | 長島聡 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号 |
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